「緊張する…」友人から教えてもらった生理用品に初挑戦。試してみると…生理中の不安が軽減!

「緊張する…」友人から教えてもらった生理用品に初挑戦。試してみると…生理中の不安が軽減!

3月13日(木) 8:55

よく経血漏れをしてしまうことに悩んでいた私。すると、友人が腟に入れるタイプの生理用品の存在を教えてくれました。最初は抵抗があり、使うかどうか迷ったのですが……。
経血漏れからの解放!
高校生のときの私は、生理用品といえばナプキンしか知りませんでした。授業中など長時間ナプキンの交換ができないときは、経血が下着に漏れて汚れてしまうことも。

そんなある日、友人からタンポンの存在を教えてもらいました。最初は腟に入れることが怖く、使用するかどうか迷ったものの、経血漏れの不安が解消されるのであればとドキドキしながらチャレンジすることに。

いざ使ってみると、経血漏れの心配も少なくなりとても快適でした! また、私は経血がドバッと出る感覚が苦手だったのですが、タンポンを使うようになってからその悩みも解決しました。
タンポンでの失敗は?
ただ、タンポンでも失敗したことがあります。生理2日目のある日、私は多い日用のタンポンと普通の日用のナプキンを併用していました。

しかし、なかなかトイレに行く時間がなかったところ、使用時間以内でしたがタンポンが容量オーバー状態で、ナプキンからも経血が漏れそうになっていたのです。下着が汚れることはありませんでしたが、タンポンでも油断してはいけないと学びました。

タンポンは経血漏れやドバッと出る経血の不快感を解消してくれる便利なアイテムですが、適切なタイミングで交換することが大切だと思い使い続けています。パッケージに書いてある使用方法をしっかり守りながら、これからも活用していこうと思います。


※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。

著者:新谷けご/40代女性・2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日。
イラスト:マメ美

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!




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