連日、終電ギリギリまで残業していた主人公は心身共に疲れ果てていた。そんな彼に、チャラチャラしたなりの若者が「お兄さん、お疲れだね」と声をかけてきた。主人公の進行を妨げて「いいモノあるんだけど吸ってかない?」と口早にまくしたてる若者。何だか犯罪の臭いがプンプンするのだが…?
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「ヤバイ薬のバイヤーか?」と感じ取った主人公がその場を離れようとしたとき、若者は名残惜しそうに「1回吸ったらヤミツキになるのになあ」と“あるモノ”をポケットから取り出した。その瞬間、疲れ果てていた主人公の目の色が変わった!!若者は何を取り出したのか…?
本作を描いたのは、高岸かも(@kamotakagishi)さん。「コンプティーク」(KADOKAWA)にて連載していた「魔王道」(全3巻発刊)や、「カドコミ」(KADOKAWA)での連載作品「悪役令嬢はやる気がない」(全1巻発刊)のコミカライズを担当した漫画家である。高岸かもさんに話を聞いてみた。
――作中で若者が着ているパーカーは、猫好きの間で流行った“にゃんこがすっぽり入るポケット付き”のやつですね!
猫をポケットに入れられるなんて最高だなと思い、その思いが派生してこの漫画ができました。
――なんと!パーカーから着想を得た漫画だったんですね。高岸さんも持っているのでしょうか?
いいえ。でも将来猫を飼うことがあったら購入して、ポケットに入れて漫画作業をしたりしたいですね。
――それは夢のような仕事環境ですね!いつか実現するといいですね。
はい。現在はペット不可のマンションに住んでいるので飼えないのですが、将来飼える環境になったらぜひお迎えしたいと考えています。これまでハムスターや犬は飼ったことはあるのですが、猫は飼ったことがないんです。いつかは“お猫様”を養わせていただきたいです。
本作の作者の高岸かもさんは、これまでにさまざまなコミカライズを手がけてきた漫画家だ。今後の予定について尋ねてみると、「現在『勇者の旅の裏側で』というライトノベル原作のコミカライズ連載の準備をしております」とのこと。勇者たちの冒険譚の裏で繰り広げられる2人の少女の旅路の行方を描いた素敵なファンタジー作品になっているということなので、「DREコミックス」(ドリコム)にて連載がスタートした折にはぜひ読んでみたい。原作のライトノベルはすでに好評発売中とのこと。待ちきれない人は先にライトノベルで読んでみるのもアリかも!
取材協力:高岸かも(@kamotakagishi)
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