『アイシー』第8話“柊”波瑠のもとを離れた“土屋”山本耕史、単独で捜査を展開

『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第8話より (C)フジテレビ

『アイシー』第8話“柊”波瑠のもとを離れた“土屋”山本耕史、単独で捜査を展開

3月10日(月) 21:30

波瑠が主演するドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(フジテレビ系/毎週火曜21時)の第8話が11日の今夜放送される。

【写真】柊班を離れて捜査をする土屋(山本耕史)『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第8話場面カット

本作は、脚本家の高橋悠也による完全オリジナル作品となる刑事ドラマ。“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、癖のある刑事たちとともに事件解決に奮闘する姿を描く。Netflixシリーズ『シティーハンター』など話題作を世に送りだしている佐藤祐市や『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)の城宝秀則が演出を手がける。

■第8話あらすじ

柊率いる柊班は、遺体で見つかった花形紗奈(大出菜々子)の捜査を続けていた。柊の力になりたいと話す土屋(山本耕史)だが、柊は監察官の貝原(今井朋彦)と通じていた土屋のことを信じられない。土屋は「これ以上の指示には従わない」と貝原に言い放つ。

生前、紗奈はライブ配信者として活動しており、ネット上で「黒うさぎ」を名乗っていた。SNS上には「私は穢れた黒うさぎ。先立つ不孝をお許し下さい」という、遺体の側にあったカードと同じ言葉が残されていた。紗奈の恋人・進藤(濱田龍臣)は彼女のライバー活動を知らなかったと話し、複雑な心中を語る。黒うさぎのファンだという柊の妹・陽菜(加藤菜津)は、ライブ配信について話をする。それを聞き「投げ銭」という言葉が気になる柊。

木皿(倉悠貴)はリスナーたちから黒うさぎへの投げ銭額を調べ、彼女がおよそ1000万円の収入を得ていたことが分かる。中でも「サッドハッター」という人物は一人で800万円ほどを投げ銭していた。黒うさぎとサッドハッターは実際に何度か会い、他のリスナーからは批判の声が出ていたという。木皿たちはリスナーから話を訊くが、サッドハッターの素性は突き止められなかった。一方、土屋は柊班から離れ、単独で貸金業者に張り込んでいた。そこに紗奈の父親・龍二(波岡一喜)が現れる…。

ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』はフジテレビ系にて毎週火曜21時放送。

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