その場から動きたくない？黒猫ろんのぐ〜たらなボール遊び／黒猫ろんと暮らしたら2（1）



「ノラの子ねこを保護してる」と聞き、動物病院へと向かったAKRさん。体の大きな黒猫・ろんとの初対面の印象は「え、これが本当に子ねこ!?」という驚きでした。それもそのはず、当時ろんはすでに体重8キロ、伸びをすれば1メートルの超ビッグサイズだったのです。猫飼い初心者だった当時のAKRさんは「ねこって思ってたより大きい生き物なんだなぁ」と思うものの、後に猫の平均の2倍の大きさだったことを知るのです。

人懐っこいろんと飼い主AKRさんのほんわかした日常。お互いを思いやる姿に癒やされるエピソードをお送りします。

※本記事はAKR著の書籍『黒猫ろんと暮らしたら2』から一部抜粋・編集しました。

















著＝AKR／『黒猫ろんと暮らしたら2』










【関連記事】
・ その場から動きたくない？黒猫ろんのぐ〜たらなボール遊び
・ 頭をなでて〜じゃない？黒猫ろんが飼い主にしてほしかったこと
・ 「にゃ？」「ニャ！」で意思疎通？黒猫ろんと飼い主の会話
・ 半年前にふらりとやってきたアカトラ猫。その名はマドレーヌ！／かのこちゃんとマドレーヌ夫人（1）
・ 新聞配達員さんから届けられた小さな命。子猫の瞳にノックアウト！／世界一幸せな飼い主にしてくれた猫（1）