「クジャクのダンス」“心麦”広瀬すずの出生の秘密が明らかに 「心麦と一緒に涙した」「最後のシーンが気になる」

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「クジャクのダンス」“心麦”広瀬すずの出生の秘密が明らかに 「心麦と一緒に涙した」「最後のシーンが気になる」

3月10日(月) 10:16

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広瀬すずが主演するドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系)の第7話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

本作は、浅見理都氏の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘・山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手掛かりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。

“自分は林川歌ではない”と確信した心麦と、新たな協力者の弁護士・鳴川(間宮啓行)。だが、2人は神井(磯村勇斗)から心麦の母子手帳の写真を見せられる。そこには、手紙に名前のあった“阿波山京一郎”と“高畑まのか”の名前が…。

心麦は松風(松山ケンイチ)と会いに行くことに。そこで心麦は封印されていた衝撃の家族の秘密を知ることになる。そして、そのことによって真実の“代償”が容赦なく襲い掛かり…。

第7話では、心麦の出生の秘密が明らかに。赤沢(藤本隆宏)が、東賀山事件で生き残った赤ん坊・林川歌を引き取ろうとしていた津寺井(鳥谷宏之)から歌を守るために、阿波山(井上肇)に出生証明書の偽造を依頼。その後に、歌が“心麦”として春生(リリー・フランキー)の娘になったことが判明した。

放送終了後、SNS上には、「広瀬すずの号泣シーンは胸が締め付けられた。やっぱり心麦は歌だった」「本当の親子ではなくても、心麦はお父さんとお母さんに愛されて育てられてきたことがビデオを見て分かって、心麦ちゃんと一緒に涙した」「赤沢さんはまだ何か隠してるよね。最後のシーンがすごく気になる」などの感想が投稿された。

このほか、「もしかして犯人は山下春生?手を見ていたり、タバコをやめたり。殺されたのではなくて罪滅ぼしの自死なのだろうか」「歌を迎えたときの山下夫妻と赤沢夫妻の言動に違和感があった。歌が赤沢妻の子どもなら納得する」「赤沢京子が天然水の会社を林川家の誰かと一緒に経営していたのかな。何らかの事情で京子の子が林川家の養女・歌になり、取り返すために林川家を殺害した?」といった考察も上がった。





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