『ウィズ・ラブ、メーガン』が配信されたばかりのメーガン妃。子役時代に『E.T.』でブレイクを果たしたドリュー・バリモアが、自身のトーク番組に彼女を招き、幼い頃に会ったというダイアナ妃の思い出をシェアした。

【動画】ヘンリー王子の姿も！ 『ウィズ・ラブ、メーガン』予告編

Peopleによると、現地時間3月6日にメーガン妃が『ドリュー・バリーモア・ショー』にゲスト出演。ホストのドリューが、1982年にロンドンで行われた『E.T.』のプレミアで撮影したというダイアナ妃とのツーショットを妃に披露すると、「なんて素敵なの、美しいわ」と反応し、「なんてこと、幼いあなたの表情！とってもスウィートだわ。特別な写真をありがとう」と答えたそう。

プレミアで、E.T.の人形をダイアナ妃にプレゼントしたというドリューが、「ラッキーでした」「すべてを超越したあれほど素晴らしい人に会うことが出来たのは、私にとって大きな意味のあること。生涯の栄誉です」と語ると、メーガンは「ああなんてこと、H（ヘンリー王子）に必ず伝えておきます」と答えている。

夫ヘンリー王子の母であるダイアナ妃は、1997年にパリにて自動車事故により、この世を去った。ヘンリー王子とメーガン妃は現在3歳の娘に、エリザベス女王とダイアナ妃に敬意を表して、リリベット・ダイアナと名付けている。またヘンリー王子はプロポーズをする際、ダイアナ妃の個人コレクションからダイヤを2つ選び、婚約指輪を誂えたことでも知られる。

なお妃は、『ウィズ・ラブ、メーガン』の中でゲストから「メーガン・マークル」と呼ばれ、「今はサセックスよ」と訂正したことが注目を集めているが、番組でドリューは、妃をメーガン・サセックスと紹介している。

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