川口春奈が主演し、SixTONESの松村北斗が共演するドラマ『アンサンブル』（日本テレビ系／毎週土曜22時）の第8話が8日に放送。真戸原（松村）が姿を消す展開に心配の声が集まっている。

【写真】ドラマ『アンサンブル』第8話を写真で振り返り！

あるとき、有紀（八木亜希子）が突然「しばらく一人にさせてください」という置き手紙を残していなくなってしまう。有紀と和夫（光石研）は、和夫がケイ（浅田美代子）に金を渡していたことをめぐってもめていた。和夫は、ケイを真戸原に会わせないために金を渡していたのだ。さらに、その金の一部は翠（板谷由夏）が援助していた。翠は過去に和夫と交際していたと明かし、「心のどこかで、お父さんのためになりたいって思ってたのかもしれない。本当にごめんなさい」と真戸原に謝罪する。

そのことを聞いた真戸原は「俺のせいかもしれない。俺がこの家に来なければ」「俺がいなければ母さん今頃…」と落ち込み「もう誰のことも傷つけたくないんだよ」と涙。その後、瀬奈（川口）の家に向かう途中で真戸原はケイに突然声をかけられる。ケイは瀬奈の名前を出し「あなた自分だけ幸せになろうとしてるの？そうはいかないわよ」と真戸原を追い詰める。真戸原は、有紀がいなくなったことやケイと出会ったことを瀬奈にも明かすことができなかった。

数日後、たかなし法律事務所には真戸原から退職届が届いた。さらに、瀬奈宛ての封筒の中には、瀬奈が真戸原に渡した合鍵が入っていた。瀬奈は事務所を飛び出し、踏切で真戸原を見つけて声をかける。しかし真戸原はそのままそこを去ってしまうのだった。

真戸原が突然姿を消してしまう展開に、視聴者からは「悲しすぎるよ」「戻ってきてほしい」「抱え込まないで」「瀬奈ちゃんに話してあげてよ」などの声が続出。また、ケイを巡っても「ラスボス」「一番厄介」「ホラー」「勘弁して」などの声が集まっている。

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