日本勢トップの11位につけた藤本愛菜(提供:R&A)
3月8日(土) 7:50
<アジアパシフィック女子アマチュア選手権3日目◇8日◇ホイアナショアーズGC(ベトナム)◇6362ヤード・パー71>
アジア太平洋地域のNO.1女子アマを決める一戦は、第3ラウンドが終了した。
18歳の藤本愛菜は5バーディ・2ボギーの「68」をマーク。日本勢最上位のトータル6アンダー・11位タイで最終日に臨む。
倉林紅は5つ伸ばし、トータル5アンダー・16位タイに浮上。長澤愛羅はトータル1オーバー・29位タイにつけた。
16歳の岩永杏奈は「76」を喫し、トータル2オーバー・35位タイに後退。鳥居さくらは同じく35位タイ、齋藤愛桜(さいとう・あいさ)はトータル5オーバー・43位タイから浮上を図る。
トータル15アンダー・単独首位にジェニース・ウォン(マレーシア)。トータル12アンダー・2位タイにはホン・スミンとオ・スミン(ともに韓国)が続いた。