<デアデビル:ボーン・アゲイン>内田夕夜&玄田哲章ら日本版声優の続投決定、さらに浅野真澄&浦和希が新たに参戦

「デアデビル:ボーン・アゲイン」より/(C)2025 Marvel

<デアデビル:ボーン・アゲイン>内田夕夜&玄田哲章ら日本版声優の続投決定、さらに浅野真澄&浦和希が新たに参戦

3月4日(火) 23:00

「デアデビル:ボーン・アゲイン」より
【写真】デアデビル(チャーリー・コックス)の迫力あるキャラクターポスターが公開

マーベルの最新ドラマシリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン」が3月5日(水)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で独占配信される。この度、デアデビル・マット役の日本版声優に内田夕夜が、デアデビルの宿敵・キングピン役を玄田哲章が続投することが決定した。

■弁護士とヒーロー…二つの顔を持つ“デアデビル”が悪を叩きのめす

幼い頃に事故で失明したマット・マードック(チャーリー・コックス)は、ニューヨークで昼は弁護士として正義を追求し、夜はデアデビルとして法では裁けない裏社会と戦う男。視覚以外の感覚が発達し、普通では考えられないほどの聴力や嗅覚を持ってはいるが、肉体は常人と同じ。超人血清も打っていなければ、もちろん神でもなく、深紅のスーツは全てをはね返すような代物でもない。

日頃から生傷が絶えず、時には死も危ぶまれる大けがさえするこの男が、法の限界を痛感したことから、夜な夜な悪人を完膚なきまでに叩きのめす。

本作では、デアデビルの宿敵である、ニューヨークを影で支配する犯罪王のキングピン(ヴィンセント・ドノフリオ)との過去も描かれる。

■内田夕夜&玄田哲章ら日本版声優続投決定

デアデビルの声を務めるのは、声優の内田。約10年に渡りデアデビル役の日本版声優を務めている内田は「マット・マードックとデアデビルに会えるだけでとてもとても嬉しいです。そして、声優として演じられる事がとてもとてもとても嬉しいです」と喜びの想いを語りつつ、「大富豪でも天才でもなく、盾やハンマーも持っておらず、大きくも小さくもなれず、空は飛べず、蜘蛛の糸は出せず、魔法は使えず、宇宙人でも、国王でも、アライグマでもないのに、戦うところが彼の魅力なんです」と、デアデビルの魅力を力説。

デアデビルの宿敵のキングピンを務めるのは、声優の玄田。玄田はキングピンについて「野心家であり、自分の信念に基づいて確実に目的を遂げる実行力がすごい!決してヒーローではなく、きれいごととは真逆の生き方であるのに、目を離せない潔さが何よりの魅力だと思います。とてもやりがいのある役です」と、その魅力を語る。

本作ではニューヨーク市長にまで上り詰めたキングピンが描かれるが「これまでもやりたい放題だった彼が政治家として公の権力を手に入れて、ますますスケールの大きな“やらかし”をしていく訳で、ドキドキするような展開が待ち受けていくでしょう!」と、玄田はこれまで以上に加速するキングピンの恐ろしさをほのめかした。

さらに、マットの親友として同じ弁護士事務所で働くカレン・ペイジ役を木下紗華、大学時代からのマットの友人で弁護士事務所の立ち上げから共に歩んできたフォギー・ネルソン役を中村章吾が続投するほか、セラピストとして働く新キャラクターのヘザー・グレン役に浅野真澄、同じく新キャラクターのダニエル・ブレイク役に浦和希が決定した。
「デアデビル:ボーン・アゲイン」より



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