新キャプテン・アメリカが大迫力の空中戦を見せる本編映像が解禁興行収入は10億円を突破<キャプテン・アメリカ:BNW>

「キャプテン・アメリカ:BNW」より/(C)2025 MARVEL.

新キャプテン・アメリカが大迫力の空中戦を見せる本編映像が解禁興行収入は10億円を突破<キャプテン・アメリカ:BNW>

3月5日(水) 4:02

「キャプテン・アメリカ:BNW」より
【写真】サム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)の躍動感がすごい…

マーベル・スタジオの劇場公開最新作となる映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」が2月14日に日米同時公開され、興行収入10億円を突破。この度、新キャプテン・アメリカが大迫力の空中戦を見せる本編映像も解禁となった。

■スティーブ・ロジャースの“後継者”が始動

本作の主人公は、初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから、“正義の象徴”である盾を託されたサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)。

“正義の象徴”を受け継いだ“新たなキャプテン・アメリカ”の物語では、アメリカ大統領ロスが開く国際会議でテロ事件が発生。それをきっかけに生まれた各国の対立が世界大戦の危機にまで発展してしまう。この混乱を食い止めようとする新キャプテン・アメリカことサム・ウィルソンに、レッドハルクと化した大統領ロスが襲いかかる。だが、全ては仕組まれた陰謀だった。

“正義の象徴”キャプテン・アメリカを継承するという重圧に押しつぶされそうになりながらも、スティーブの意思を継ぎ、サムはその“圧倒的な重み”を背負うことを決意する。

なお、「アベンジャーズ/エンドゲーム」などMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)過去作はディズニープラスで配信中。
「キャプテン・アメリカ:BNW」より


■興行収入10億円を突破

2月14日に日米同時公開となった本作は、興行収入10億1812万円、観客動員数63万人を記録(3月3日時点)。そして全米では、初週に“MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画35作連続で全米No.1デビュー”を果たし、興行収入は1億6354万ドル(日本円で約240億円)を記録。全世界では合計で3億4194万ドル(日本円で約510億円)を記録した。

SNSでは、「これぞ王道MCU映画!!サムならではの新鮮なアクションにワクワク」「MCU新章の本格始動を告げる快作」「最近のMCU映画の中で一番良かった」「キャプテン・アメリカ:BNWは最高の映画」といった声が上がっている。

■キャプテン・アメリカが見せる“日米衝突の空中戦”を映した本編映像が解禁

この度解禁されたのが、キャプテン・アメリカによる“空中戦”を映し出した本編映像。ロスが開く国際会議でテロ事件が発生したことをきっかけに、日本とアメリカの間に亀裂が発生し、世界大戦の危機にまで発展していく。

映像では、一触即発の日米間の争いの激化を止めるべく、サムが空を翔け抜ける。猛スピードで進むミサイルの上に着地したり、盾で真正面からミサイルを迎撃したかと思えば、翼を駆使して破壊したりと、大迫力のアクションがさく裂。

さらに、サムがキャップとして活動を始めたタイミングで彼からスーツを受け継ぎ、2代目“ファルコン”となったホアキン・トレス(ダニー・ラミレス)の初々しくエネルギッシュな姿や、ロス米大統領(ハリソン・フォード)と日本の尾崎首相(平岳大)による緊迫感にあふれた舌戦も映し出される。



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