「アバター」シリーズのヒロイン役で知られるゾーイ・サルダナがアカデミー賞を手にし、彼女の才能を長年支持してきたジェームズ・キャメロン監督が喜びを表明したと、米バラエティが報じている。
サルダナは映画「エミリア・ペレス」での演技が評価され、助演女優賞を受賞。この快挙に対し、キャメロン監督は「『アバター』ファミリーが常に認識していた一流の演技者としてゾーイが評価されて本当に嬉しい。彼女の受賞スピーチは、移民の家族が米国とハリウッドにもたらすものを示す高潔な言葉だった」と称えた。
受賞の喜びを語ったスピーチで、サルダナは「移民の親を持つ誇り高き子」と自身を表現。「ドミニカ系アメリカ人として初めてアカデミー賞を受賞しました。そして私が最後ではないことを願っています。スペイン語で歌い、話す役柄で賞をいただけたことは、祖母が生きていたら本当に喜んだでしょう」と語った。
キャメロン監督とサルダナは、2009年の「アバター」と22年の「アバターウェイ・オブ・ウォーター」で成功を収めたコンビ。現在はシリーズ第3作「アバターファイヤー・アンド・アッシュ」のポストプロダクション作業中だ。
キャメロン監督は昨年、サルダナを特集した米バラエティの記事で、「アバター」シリーズでのネイティリ役としての彼女の演技がアカデミー賞に値すると主張していた。「アカデミー賞を受賞した俳優たちと仕事をしてきたが、ゾーイのパフォーマンスは彼らに劣るものではない。しかし私の映画では彼女が『CGキャラクター』を演じているため、何らかの形でカウントされないようなところがある。それは私にとってまったく意味が分からない。彼女は気高さから、ほんの一瞬で完全に獰猛になれる。この女性は獰猛だ。まさにライオンのようだ」
「アバターファイヤー・アンド・アッシュ」は、12月18日に公開予定。
【作品情報】
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アバターファイヤー・アンド・アッシュ
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