10月3日(木)より第二期『京都動乱』を放送しているTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』。第二クールとなる第45話のあらすじと先行カットが公開された。
コミックスがシリーズ累計7200万部、実写映画はシリーズ累計興行収入193億円と全世界・全世代からの支持を受ける伝説の名作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。
2023年にスタッフ・キャストを一新し新作TVアニメシリーズとして、2023年7月に第一期全二十四話を放送、そして、2024年10月3日より第二期『京都動乱』が放送される。
和月伸宏による原作は1994年『週刊少年ジャンプ』にて連載開始、1996年には初のTVアニメ化。以降もOVAや劇場映画など数々の展開を経て、現在は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が『ジャンプSQ.』にて連載中。
第二期の制作にあたっては、より熾烈な戦いを描くべく、監督・駒田由貴(『無限の住人-IMMORTAL-/助監督』)を起用。シリーズ構成は引き続き倉田英之(『メイドインアビス』)が務める。
連載開始から30周年の節目を迎え『るろうに剣心』。
色褪せることのない、王道にして普遍的な物語、
登場人物たちの苛烈な信念を、今再び鮮烈に映し出す――
この度、第45話の先行カット、サブタイトル、あらすじが公開された。
<第45話『京都大火(後編)』>
『煉獄』の機関室。投げ込んだ炸裂弾を方治にキャッチされ爆発を阻止された左之助はキングストン弁に二重の極みを打ち、周囲を浸水させる。一方、薫、弥彦、操の前に現れた宇水。鎌足と蝙也に立ち向かう荒戸。そして弟の徳二を治療してもらうため、恵の診療所で助けを乞う吾一。京都ではそれぞれの場所で想いが衝突し、見過ごされた小さな火が燃え上がる。
>>>第45話先行カットをすべて見る(写真4点)
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」製作委員会
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