【写真】なごやかな笑顔を見せる目黒蓮と石橋凌
目黒蓮が主演を務める劇場版「トリリオンゲーム」が、公開日(2月14日)から3月2日までの公開17日間で、観客動員数105万人、興行収入14.4億円を突破。これを記念して、目黒の新たな場面写真が公開された。
■ドラマで描かれたロードマップがスケールアップして描かれる劇場版
劇場版「トリリオンゲーム」は、稲垣理一郎と池上遼一による同名コミックを実写化したドラマ「トリリオンゲーム」(2023年、TBS系)の劇場版。目黒演じる、ワガママで人たらしの“世界を覆すハッタリ男”天王寺陽(通称:ハル)と、佐野勇斗演じる気弱で心優しい“すご腕エンジニア”の平学(通称:ガク)がタッグを組んでゼロから起業。予測不能な作戦で、世界的企業の時価総額である1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世の全てを手に入れようと成り上がるノンストップ・エンターテインメント。
劇場版では、資金も会社も大きくなって、パワーアップを遂げたハルとガクが、日本初のカジノリゾート開発に乗り出す。ロマンと欲望が入り混じる魅惑のカジノリゾートを舞台に、これまで以上に難解な強敵に立ち向かい、いまだかつてない危険と隣り合わせの世界に飛び込んでいく。
ほか、野心家の令嬢・黒龍キリカ役で今田美桜、超真面目な社長・高橋凛々役で福本莉子らが出演している。
■劇場版「トリリオンゲーム」、観客動員数100万人を突破
同映画は、2月14日のバレンタインデーから全国345館で公開され、週末動員ランキングでは1位を獲得(2月14~16日・興行通信社調べ)。 2週目も週末観客動員数ランキング1位を獲得した(2月21~23日・興行通信社調べ)。
そして、このたび、2月14日〜3月3日までの17日間で観客動員数が100万人を突破したことを記念し、目黒演じる“昔のハル”の場面写真が解禁された。連続ドラマでハルとガクが再会するよりも昔(劇場版から5年前)のハル。石橋凌演じる、ウルフ・リーとの因縁のシーンであり、ハルがウルフについて“ワガママの師匠”と語った理由が描かれている場面となる。
■普段のスーツ姿から一転、ワイルドなハル(目黒蓮)の姿が公開
メガホンを取った村尾嘉昭監督は「僕の中の“ベストオブハル”。めちゃくちゃかっこいいハルをお届けできる自信があります」と公開前のインタビューでも話していたが、写真には、普段のスーツ姿から一転、ワイルドなハルの姿が切り取られている。
本編や予告映像ではモノクロのシーンだったが、今回公開された場面カットはレアなカラーのビジュアル。また、このシーンでは、連続ドラマではおなじみの“ハルの腕時計”もキーアイテムになっている。
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