子どもが1歳だったころの話です。育児の悩みを共有しているママ友から、「赤ちゃんが泣いてばかりで、どうしても寝ない」と落ち込んでいる様子のLINEが届きました。どう返信するか悩んでいる間に次のLINEが。しかし、見てみるとまさかの内容が届いていたのです……。
恐ろしいメッセージが来た理由は…
ママ友からは「殺傷」と恐ろしい返信が。どういうこと！？ と思いながら焦ってすぐに返信した私。すると「ごめん、変換ミス！ 寝かしつけ成功したって言いたかっただけ！」とすぐに訂正が入り、ホッとしました。

忙しくて疲れている中で、こういうミスがあるのも無理はないなと感じます。育児に奮闘している仲間だからこそ、こういうミスも笑いに変えられるのだと思いました。

このエピソードから、育児の中で起きる小さなハプニングが、逆に心を温かくする瞬間であることに気づきました。みんなが疲れながらも頑張っていることを共感し合うことで、少しでも気持ちが軽くなるのだと学んだ出来事です。

著者：相原 うえこ／30代女性・会社員
4歳の女の子を育てる母。時短で会社員をしている。趣味は音楽を聴くこと。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年2月）

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