25日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に、元AKB48の横山由依さんが出演。12月に結婚を発表した「純烈」メンバー・後上翔太さんとの新婚生活について語りました。
「2ヶ月ですよ！ 早い早い」
「夫婦の秘密」をテーマに、歌謡コーラスグループ『純烈』のメンバー・後上翔太さんと昨年結婚した元AKB48の横山由依さんが明かしたのは、婚姻届にまつわるエピソード。

「婚姻届って今、いろんな柄があるの知ってます？」「私は雑誌（結婚情報誌）に付いているピンク色の（用紙が）可愛かったので、これ出そうかなって思ってたんですよ」という横山さん。

しかし読売ジャイアンツの大ファンである後上さんは、「ジャビットくんの婚姻届がいい！」と激推し。横山さんも了承してその婚姻届用紙を使ったそうで、番組ではジャビットくんがプリントされた婚姻届も紹介されました。

この婚姻届の用紙は、「よみうりランドの横のジャイアンツ球場で、2軍の試合をやっている日だけ、それも6月だけに配っている」限定品だといい、横山さんは車を運転して姉と一緒に受け取りに行ったのだそう。

（後上翔太さん/純烈オフィシャルブログより）
結婚から2ヶ月、まだまだ新婚の横山さんですが、夫婦一緒に生活するにあたって悩みも生まれているそう。

自身は「もともとお片づけができないタイプ」だといい、今までひとり暮らしをしていた部屋は「足の踏み場がない」ような状態。しかし一方の後上さんはキレイ好きなので、横山さんは「夫が帰ってくるまでに、今は頑張って片付けるって言うのを自分のモットーというか」と、一生懸命にやっているそうです。

これを明石家さんまさんが「いつまで続くかな？」と茶化し、横山さんも「（誰でも）新婚の時はもちろんそういう、頑張ったりとか変えたりしたことがあると思うんですけど、どのタイミングでずれたりとか。どこで歪みが生じていくのか……」と一抹の不安を明かすと、さんまさんは「もうすぐです！」とピシャリ。さすがに横山さんは「2ヶ月ですよ！ 早い早い！」と声を大にして反論しました。

とはいえスタジオでは「無理をしているのでは」と心配する声が圧倒的多数。そこで1男2女の母であるギャル曽根さんが送ったアドバイスは、「旦那さんがきれい好きなんだったら（部屋を）汚くしておいて、旦那さんに片付けてもらったらいい」。さんまさんも「そっちのほうが展開うまくいくと思う」と賛同です。

さらにギャル曽根さんは、「これから子どもが生まれると、やることがメチャメチャ増えて、旦那さんに気を使っている時間がなくなる！」と断言。横山さんは「二人でカバーしながらやっていくっていうのが良いってことですね」と、ギャル曽根さんの意見に深く納得したようです。

実際のところ、横山さんが料理を作れば後上さんは洗いものを担当、ベッドメイキングも「毎日ビシッとやってくれる」のだそうで、夫婦協力して家庭を運営していければいいですよね。

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