【写真】母親の幼なじみと姪っ子が明かしたエピソードを聞き笑顔を見せる原田知世
2月28日(金)放送の「A-Studio+」(毎週金曜夜11:00-11:30、TBS系)は、原田知世がゲストで登場。多忙を極めていたデビュー当時から現在に至るまでの軌跡を本人が振り返る他、芸能界の熱狂的ファンが原田の魅力を語りつくす。
■生活が激変したデビュー当時の苦労話
原田とMC・笑福亭鶴瓶は、3月7日(金)公開の映画「35年目のラブレター」にて夫婦役を演じた間柄。原田は自身が驚いたという鶴瓶の爆笑行動について、一方の鶴瓶は感銘を受けた原田の“ナチュラルさ”など、撮影の裏話をメーキング映像とともに語っていく。
鶴瓶と藤ヶ谷太輔は、原田を幼少期から知る母親の幼なじみと姪っ子を取材。オーディションをきっかけに女優としての活動を始めた原田だが、受けたきっかけは「憧れの真田広之に会いたかったから」という純粋な気持ちだったそう。
そして、このオーディションが契機となり、ドラマ「セーラー服と機関銃」(1982年、フジテレビ系)や映画「時をかける少女」(1983年)など、次々と主演作品が決まることに。「デビュー当時は全く睡眠がとれなかった」など、当時の心境を振り返る。
■親交のある谷原章介の止まらない“原田知世愛”
歌手としても精力的に活動する原田の音楽面を支える作曲家/ギタリストの伊藤ゴローにも取材。「アントニオ猪木の物まねをするお茶目な一面」「のんびりしているスローライフ」「街に溶け込むほど自然体な日常」など、プライベートの姿を暴露する。そんな原田は、「ゴルフを始めたことをきっかけに歌への向き合い方が変わった」という驚きの理由を語る。
さらに鶴瓶は、小学5年生から原田の大ファンだという谷原章介にも取材。谷原が明かした初共演時のエピソードには、原田も思わず驚き。そんな谷原と原田は、連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年、NHK総合ほか)で共演後、ホームパーティーをするほどプライベートでも交流があることが明らかに。谷原の熱烈な“原田知世愛”が止まらなくなる。
そして藤ヶ谷は、映画「時をかける少女」の相手役をはじめ5作品で共演した元俳優・高柳良一さんを取材。原田は「長崎から出てきたばかりの私を支えてくれた東京での初めての友達」と感謝を口に。また、「危険ばかりだった当時の撮影現場」「みんなで遊んだくだらない罰ゲーム」など、14歳だった当時の思い出が語られる。
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