2月27日(木) 2:00
3月に、国際協力NGOのジョイセフが、「ホワイトリボン」ムーブメントを全国で展開。
2月24日(月)に開催された大阪マラソン2025を皮切りに、国際女性デーのある3月の月間に開催される東京マラソン2025チャリティ・名古屋ウィメンズマラソン2025など8つの大会が、「女性」の健康とエンパワーを願い「ホワイトリボン」で繋がる。
ジョイセフについてジョイセフは、すべての人が自分の意思で生き方を選択できる世界をめざして、基本的人権であるSRHRを推進する、日本生まれの国際協力NGO。とりわけ、アフリカやアジアの中低所得地域で支援活動を実施しており、これまで半世紀以上にわたり、43国と地域で、妊娠・出産・安全でない中絶によって亡くなる女性を減らすための支援、意図しない妊娠を防いで女性の人権を守るための家族計画の推進、性感染症の予防、SRHR推進のための啓発や教育、アドボカシーを行ってきた。
2017年には、第1回ジャパンSDGsアワードのパートナーシップ賞を受賞。アンバサダーはモデル・俳優の冨永愛さんだ。
ジョイセフ特製の「ホワイトリボン」ステッカー「ホワイトリボン」は、すべての女性の健康と人権の大切さを啓発する国際的なシンボル。国際女性デー制定から50周年となる今年は、走る大会「第13回足立フレンドリーハーフマラソン/大阪マラソン2025/ホワイトリボンラン2025/東京マラソン2025チャリティ/名古屋ウィメンズマラソン2025/第15回渋谷・表参道 WOMEN’S RUN/しながわシティラン2025/2025 湯河原温泉オレンジマラソン」の8大会が、「ホワイトリボン」で繋がる。
“走ろう。自分のために。誰かのために。~Healthy women, Healthy world.~”ということで、すべての女性が健康で、自分らしく生きられる世界を願って、ジョイセフ特製の「ホワイトリボン パワーステッカー」を配布。
イベントでTシャツに付けて走ったり、自身のPCや携帯ケースなどに貼り付けたら、そのアクションを撮影してハッシュタグ「#ホワイトリボンアクション」をつけてSNSでシェア。「ホワイトリボン」を広げるムーブメントを巻き起こそう!
「ホワイトリボン パワーステッカー」は、東京マラソン2025チャリティ・名古屋ウィメンズマラソンのEXPOにて数量限定で配布されるので、ブースに立ち寄ってみて。
「WEHealth 2025」と特別コラボ
また、国際女性デーに合わせて、今年は3月7日(金)~9日(日)に開催される、女性をエンパワーメントするイベント「WEHealth(ウィーヘルス) 2025」とジョイセフが特別にコラボレーション。
3月7日(金)11:30から、WITH HARAJUKU 3F HALLにて、「国際女性デー50周年記念_スポーツとヘルスケア」をテーマに、女性の健康を運動とファッションを通じてサポートしている「THE NORTH FACE」「アンダーアーマー」「アシックス」「オン」の4社がブランドを超えて、ジョイセフ事務局次長・小野美智代さんとパネルディスカッションを行う。
オリジナルチャリティグッズも新登場
ジョイセフチャリティショップでは、ショッピングが寄付になる、自分と自分以外の「誰か」もハッピーにする“ショッピングでチャリティアクション”として、毎日を楽しく彩るこだわりのオリジナルチャリティグッズも新登場。
ファッションブランドとコラボレーションした商品も限定数で登場し、自分や大切な方へ選ぶアイテムが、世界の女性の命と健康を守る支援に繋がる。特別アイテムは、3月1日(土)より販売される予定だ。
その他、メディアパートナー「中日新聞Web」が国際女性デーをキックオフとした「だれひとり とりのこさない」プロジェクト内の、ジョイセフに関連する記事発信や、“#幸せの黄色い花束キャンペーン~国際女性デーに、大切なあの人への感謝のメッセージを贈ろう~”では、特製ミモザARフォトフレームが3月1日(土)より登場予定。
国際女性デーのある3月は、「女性」の健康とエンパワーを願う「ホワイトリボン」ムーブメントに参加してみては。
■WEHealth 2025
日程:3月7日(金)〜9日(日)
時間:11:00~17:00(16:45受付〆切)
会場:WITH HARAJUKU 3F HALL
住所:東京都渋谷区神宮前1-14−32
入場料:500円(数量限定の無料早割チケットあり)
公式WEBサイト:https://wehealth.co.jp
ジョイセフWEBサイト:https://www.joicfp.or.jp
ジョイセフチャリティショップ:https://joicfp.shop
(佐藤ゆり)