落ち込む藤原樹“吟”の前に、擬人化したイ・シガン“マッコリ”が現れる<あらばしり>

「あらばしり」8話が2月27日に放送される/(C)タクミユウ・橘ケンチ・平沼紀久/講談社/「あらばしり」製作委員会

落ち込む藤原樹“吟”の前に、擬人化したイ・シガン“マッコリ”が現れる<あらばしり>

2月26日(水) 20:00

「あらばしり」8話が2月27日に放送される
【写真】継いだ店が売却の危機に…母・横山めぐみ“澄子”から爆弾発言投下

藤原樹が主演を務める「あらばしり」(毎週木曜夜0:59-1:29、読売テレビ/Lemino・TVerにて配信※Huluはレンタル配信)の第7話が2月20日(木)に放送される。同作は、ライフワークとして日本酒の魅力を発信する橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と、俳優・脚本家・監督として活躍する平沼紀久が原案を手がけ、2020年12月から講談社「マガジンポケット」にて連載された(漫画:タクミユウ)、日本酒の擬人化漫画である。

藤原が演じるのは、美味しい日本酒でいつも人々を笑顔にしてきた祖父が遺した日本酒の店を譲り受けることになった青年・伊藤吟。ある日突然、吟の前に擬人化された日本酒たちが現れたところから吟の生活は一変する。

■6人の日本酒キャラクター役を紹介

「 一歩己」役には西山潤が抜てき。穏やかで優しく、まっすぐ芯がある。「赤武」には市川知宏。無骨で男気があり、頼れる兄貴分。「加茂錦」には大倉空人。やわらかく優しい、人懐っこい天真爛漫な姿を演じる。

「篠峯」に吉田健悟。大人の色気があり、知性溢れるお喋り好きな関西弁キャラ。「村祐」に青山凌大。ワイルドで硬派、一匹狼の熱い。「屋守」に後藤拓磨。陽気でパリピなムードメーカーキャラを演じる。

爽やかな味わいや、ほのかな甘さ、ワイルドで硬派な味わい、それぞれ日本酒の蔵元の性格や歴史を投影し擬人化された日本酒キャラクターたちが登場。訪れる客をそれぞれに合った日本酒で癒していく全話芳醇ストーリーとなっている。

■これまでの放送では――

日本酒フェスは大成功!のはずが、3人の女性客が言い争いをしている。「こんなところ来なきゃよかった!」と声を荒げる和香(菊池和澄)の張り詰めた気持ちを和らげようと、吟(藤原樹)は新たな日本酒・宗玄(淵上泰史)を勧める。

他の日本酒たちが吟の力で擬人化した宗玄と久しぶりに会えて喜ぶ中、宗玄を口にしてほっとした和香は──。

■第8話では――

日本酒フェスに来なかった母・澄子(横山めぐみ)に会いに行く吟(藤原樹)。なぜ店を継ぐのに反対なのか、その理由を聞くつもりだった。だが、母は吟の質問には答えず、「お店を継ぐのだけはだめ」とかたくなだ。

さらに、母からのあり得ない爆弾発言を浴びて、すっかり落ち込む吟。すると、擬人化したニューフェイスのマッコリ(イ・シガン)が現れ…。

――という物語が描かれる。

「あらばしり」8話

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「あらばしり」8話

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■売却の危機…予告動画に反響

公式HPなどで公開されている予告動画では、「あのお店、売りに出そうと思って」と母から爆弾発言が投下。売却の危機が迫る中、吟は「皆に合わせる顔がない…」と一人で悩みを抱え込んでしまう。

そんな中、木箱から光を放つ酒・マッコリを発見。そして落ち込む吟の前に「ヤア!」「コンニチハ!」「アニョハセヨ!」とテンションの高い、擬人化したマッコリが現れる。

果たして吟は、秘密を日本酒たちに打ち明けられるのか。

第8話放送を前に、「吟の成長を感じた」「宗玄は落ち着いて相談乗ってくれる…好き」「番組のお供に日本酒飲もう」「ニューフェイス来た!?」「マッコリがスマートそう」「ロケ地巡ってきました」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

「あらばしり」第8話は、2月27日(木)夜0:54より読売テレビにて放送。





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