『エヴァ』に『ハルヒ』に『鬼滅の刃』! アニメ映像カラオケランキング

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『エヴァ』に『ハルヒ』に『鬼滅の刃』! アニメ映像カラオケランキング

2月26日(水) 22:30

通信カラオケ<JOYSOUND>を展開するエクシングがアニメ映像で歌える楽曲を対象にした<アニメ映像カラオケランキング>を発表!総合ランキングや1970年代からの年代別ランキングなど、幅広く集計された。

>>>ランクインした楽曲のPVを見る(動画6本)

総合ランキングで第1位に輝いたのは、カットが高速で切り替わるアニメ映像と合わせてまったく古さを感じさせない楽曲『残酷な天使のテーゼ』。1995年にリリースされた楽曲ながら、若年層にも高い人気を誇るアニソンの代名詞的な楽曲だ。高橋洋子の楽曲では『魂のルフラン』も第5位に位置しており、その不動の人気が垣間見えている。

総合ランキングのほかにも、1970年代からの年代別ランキングなども発表された。最新のヒットソングから懐かしの王道アニソンまで、アニメ映像とともに歌いたくなる名曲の数々をさっそく見ていこう

●アニメ映像カラオケランキング(総合)
総合ランキングの第2位に輝いたのは、『涼宮ハルヒの憂鬱』作中の学園祭においてハルヒが披露した楽曲『God knows…』。楽曲のクオリティもさることながら、京都アニメーションによるアニメ映像も魅力で、確かに映像とともに歌いたくなる素晴らしい楽曲だ。
ランキングには『紅蓮華』や『Bling-Bang-Bang-Born』などの最新の楽曲から『ウィーアー!』『ムーンライト伝説』などの懐かしの楽曲までさまざまで、それぞれの時代を代表する楽曲が顔をそろえる形となった。

<第1位>高橋洋子『残酷な天使のテーゼ』(『新世紀エヴァンゲリオン』)

<第2位>涼宮ハルヒ(CV:平野綾)『God knows…』(『涼宮ハルヒの憂鬱』)

<第3位>Creepy Nuts『Bling-Bang-Bang-Born』(『マッシュル-MASHLE-』)

<第4位>きただにひろし『ウィーアー!』(『ONE PIECE』)

<第5位>高橋洋子『魂のルフラン』(『新世紀エヴァンゲリオン劇場版「シト新生」』)

<第6位>DALI『ムーンライト伝説』(『美少女戦士セーラームーン』)

<第7位>AKINO『創聖のアクエリオン』(『創聖のアクエリオン』)

<第8位>ポルノグラフィティ『メリッサ』(『鋼の錬金術師』)

<第9位>May'n×中島愛『ライオン』(『マクロスF』)

<第10位>LiSA『紅蓮華』(『鬼滅の刃』)

続いては、各年代のランキングについて、最新である2020年代のランキングから見ていこう。

●アニメ映像カラオケランキング(2020年代)
2020年代の首位は総合ランキングでも第3位に輝いた『Bling-Bang-Bang-Born』。『ダンダダン』のOP主題歌など、最近は精力的に楽曲提供を行っている大躍進中のヒップホップユニット<Creepy Nuts>による楽曲で、アニメ映像のダンスと相まって中毒性のある楽曲だ。
ランキングでは、『ぼっち・ざ・ろっく』の結束バンドが歌う楽曲が『星座になれたら』『青春コンプレックス』『ギターと孤独と蒼い惑星』など3曲もランクインしており、2024年に集計されたランキングということでアニメ放送から時期が空いているにも関わらず、その根強い人気が明らかになった。

<第1位>Creepy Nuts『Bling-Bang-Bang-Born』(『マッシュル-MASHLE-』)

<第2位>SEKAI NO OWARI『最高到達点』(『ONE PIECE』)

<第3位>B小町 アイ(CV:高橋李依)『サインはB -アイ Solo Ver-』(『【推しの子】』)

<第4位>結束バンド『星座になれたら』(『ぼっち・ざ・ろっく』)

<第5位>さユり『花の塔』(『リコリス・リコイル』)

<第6位>結束バンド『青春コンプレックス』(『ぼっち・ざ・ろっく』)

<第7位>結束バンド『ギターと孤独と蒼い惑星』(『ぼっち・ざ・ろっく』)

<第8位>B小町 ルビー(CV:伊駒ゆりえ)有馬かな(CV:潘めぐみ)MEMちょ(CV:大久保瑠美)『サインはB -New Arrange Ver-』(『【推しの子】』)

<第9位>Aimer『残響散歌』(『「鬼滅の刃」遊郭編』)

<第10位>鈴木このみ『Realize』(『Re:ゼロから始める異世界生活』)

続いては、2010年代のランキングについて見ていこう。

●アニメ映像カラオケランキング(2010年代)
2010年代の首位に輝いたのは、もちろん『紅蓮華』。子供から大人まで歌う社会現象になったほどの楽曲で、この後に公開された劇場版「無限列車編」が日本映画の興行収入を塗り替えたことも記憶に新しい。
『コネクト』や『Snow halation』、『紅蓮の弓矢』など、当時のアニメシーンを盛り上げた名作たちの楽曲もランクイン。懐かしさを覚えるラインナップとなった。

<第1位>LiSA『紅蓮華』(『鬼滅の刃』)

<第2位>ClariS『コネクト』(『魔法少女まどか☆マギカ』)

<第3位>氷川きよし『限界突破×サバイバー』(『ドラゴンボール超』)

<第4位>The ROOTLESS『One day』(『ONE PIECE』)

<第5位>紗倉ひびき(CV:ファイルーズあい)街雄鳴造(CV:石川界人)『お願いマッスル』(『ダンベル何キロ持てる?』)

<第6位>UNISON SQUARE GARDEN『オリオンをなぞる』(『TIGER&BUNNY』)

<第7位>serial TV drama『桃源郷エイリアン』(『銀魂』)

<第8位>ワルキューレ『いけないボーダーライン』(『マクロス△』)

<第9位>μs (ミューズ)『Snow halation』(『ラブライブ! School idol project』)

<第10位>Linked Horizon『紅蓮の弓矢』(『進撃の巨人』)

●アニメ映像カラオケランキング(2000年代)
第8位にランクインした『Believe』は、『ONE PIECE』の主題歌に使用された楽曲。これによって、『ウィーアー!』から『最高到達点』まで、放送が開始された1990年代から『ONE PIECE』の楽曲は全年代にランクインしたことになる。
また、ネットでも話題となった『星間飛行』や『ハレ晴レユカイ』など、アニメ映像とともに思わず踊りたくなるような楽曲もランクインした。

<第1位>涼宮ハルヒ(CV:平野綾)『God knows…』(『涼宮ハルヒの憂鬱』)

<第2位>AKINO『創聖のアクエリオン』(『創聖のアクエリオン』)

<第3位>ポルノグラフィティ『メリッサ』(『鋼の錬金術師』)

<第4位>May'n×中島愛『ライオン』(『マクロスF』)

<第5位>T.M.Revolution『INVOKE -インヴォーク-』(『機動戦士ガンダムSEED』)

<第6位>fripSide『only my railgun』(『とある科学の超電磁砲』)

<第7位>ランカ・リー=中島愛『星間飛行』(『マクロスF』)

<第8位>Folder5『Believe』(『ONE PIECE』)

<第9位>五條真由美『DANZEN! ふたりはプリキュア』(『ふたりはプリキュア』)

<第10位>平野綾(涼宮ハルヒ)茅原実里(長門有希)後藤邑子(朝比奈みくる)『ハレ晴レユカイ』(『涼宮ハルヒの憂鬱』)

続いては、懐かしさを感じる1990年代のランキングを見ていこう。

●アニメ映像カラオケランキング(1990年代)
1990年代は、現在に至るまで色あせない名作として見続けられている『新世紀エヴァンゲリオン』や『ONE PIECE』、『美少女戦士セーラームーン』など、当時を席巻した大ヒット作がそろった。
また、第5位以下には「ガンダム」シリーズの作品が多数ランクインし、こちらも根強いファンの存在を見て取ることができる。

<第1位>高橋洋子『残酷な天使のテーゼ』(『新世紀エヴァンゲリオン』)

<第2位>きただにひろし『ウィーアー!』(『ONE PIECE』)

<第3位>高橋洋子『魂のルフラン』(『新世紀エヴァンゲリオン劇場版「シト新生」』)

<第4位>DALI『ムーンライト伝説』(『美少女戦士セーラームーン』)

<第5位>米倉千尋『嵐の中で輝いて』(『機動戦士ガンダム第08MS小隊』)

<第6位>TWO-MIX『JUST COMMUNICATION』(『新機動戦記ガンダムW』)

<第7位>森口博子『ETERNAL WIND -ほほえみは光る風の中-』(『機動戦士ガンダムF91』)

<第8位>ROMANTIC MODE『DREAMS』(『機動新世紀ガンダムX』)

<第9位>Fire Bomber『突撃ラブハート』(『マクロス7』)

<第10位>鵜島仁文『FLYING IN THE SKY』(『機動武闘伝Gガンダム』)

●アニメ映像カラオケランキング(1970、1980年代)
最後は1970年代から1980年代のランキング。こちらは1979年から放送が開始された「ガンダム」シリーズによってほぼ独占されており、『デビルマンのうた』『マジンガーZ』などの往年のアニソン以外の全てを「ガンダム」シリーズが占める形となった。

<第1位>TM NETWORK『BEYOND THE TIME』(『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』)

<第2位>十田敬三『デビルマンのうた』(『デビルマン』)

<第3位>森口博子『水の星へ愛をこめて』(『機動戦士Zガンダム』)

<第4位>井上大輔『哀 戦士』(『機動戦士ガンダムII哀・戦士篇』)

<第5位>水木一郎『マジンガーZ』(『マジンガーZ』)

<第6位>飯島真理『愛・おぼえていますか』(『超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか』)

<第7位>池田鴻『翔べ! ガンダム』(『機動戦士ガンダム』)

<第8位>ひろえ純『サイレント・ヴォイス』(『機動戦士ガンダムZZ』)

<第9位>井上大輔『めぐりあい』(『機動戦士ガンダムIIIめぐりあい宇宙篇』)

<第10位>鮎川麻弥『Z・刻をこえて』(『機動戦士ガンダムIIIめぐりあい宇宙篇』)

いかがだっただろうか。次ページではランクインした楽曲のMVなどを載せているため、ぜひそちらもチェックしてみてほしい。
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