1月の1位に輝いた七瀬ななの『Adventure～prologue～』（撮影：熊谷貫）より

2025年1月のベストセラー1位は七瀬なな！『週プレグラジャパ！』で最も売れている写真集ベスト10

2月27日(木) 10:00

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1月の1位に輝いた七瀬ななの『Adventure～prologue～』（撮影：熊谷貫）より

『週刊プレイボーイ』のグラビアコンテンツサービス『週プレグラジャパ！』の2025年1月期デジタル写真集ランキングが、週刊プレイボーイ公式YouTubeチャンネルで配信中。今回は、七瀬ななの『Adventure～prologue～』（撮影：熊谷貫）が1位を獲得した。

2024年末、3年間にわたって大活躍したレースクイーンとしての活動に終止符を打ち、かねてからの夢だった女優の道へと進んだ七瀬なな。新たな世界に挑戦する彼女を2泊3日の宮古島ロケでたっぷり撮り下ろし。透き通る海や夜のプールで見せる、文化財級の超絶スタイル、そして見ているだけで元気をもらえるキラキラの笑顔が圧巻だ。

動画には本人が登場。1位になったことを笑顔で報告し、「初の2泊3日、宮古島ロケで撮影した思い入れのある作品となっております。ナイトプールで撮影したり、宮古ブルー（の海）の中、素敵に撮っていただいたり......、そして念願のバイクグラビアにも挑戦しました！」とロケをじっくり振り返った。

その上で、「これからもいろいろなことに挑戦していきますので、応援をよろしくお願いします！」とファンへ向けて、今後の活躍を誓った。

七瀬ななの『Adventure～prologue～』（撮影：熊谷貫）

2位の『ワールドカップBODY、初解禁。』（撮影：佐藤裕之）は、ラウンドガール・メロンSAORIの初グラビアを収めた一冊。

昨年5月、京口紘人（きょうぐち・ひろと）vsビンス・パラスのボクシング世界戦にて、勝利の瞬間、パラスが抱きついたラウンドガールとして話題に。YouTubeチャンネル『エガちゃんねる』にも度々出演する謎多き美女が初の水着姿を披露してくれた。

抱きつきたくなる聖母のようなカラダを大胆に見せ、2025年の干支にちなんでヘビとのコラボも実現。圧倒的重量感の胸の動きで、"ホンモノ"のゴージャスバストを証明している。

メロンSAORIの『ワールドカップBODY、初解禁。』（撮影：佐藤裕之）

3位は、はまのあんずによる『びしょびしょトランスファー』（撮影：カノウリョウマ）。

なにかとSNSを騒がせ、2025年鬼バズり確定のTikToker・はまのあんず。彼女の初グラビアにして、初の水着姿を収めた一冊だ。そのスタイルは予想をはるかに超えて美しく、被写体としてのポテンシャルは抜群。濡れ濡れびしょびしょ姿も収録され、爽やか、キュート、クール...とインフルエンサーの枠を超えた、魅力いっぱいのグラビアが収録されている。

はまのあんずの『びしょびしょトランスファー』（撮影：カノウリョウマ）

4～10位は以下の通り。

4位『マイ・シリウス』奥津マリリ（フィロソフィーのダンス）（撮影：魵澤和之）

5位『天使な小生意気』沢美沙樹（撮影：岡本武志）

6位『放課後の××』白濱美兎（撮影：岡本武志）

7位『かくれんぼ。』木村夢叶（撮影：HIROKAZU）

8位『誘惑の季節』Reina（柏木さりな）（撮影：酒井貴弘）

9位『愛されるチカラ』大西桃香（撮影：篠田直人）

10位『スーパールーキー』山岡聖怜（撮影：後野順也）

4位は、フィロソフィーのダンス・奥津マリリの『マイ・シリウス』。

2016年夏に『週刊プレイボーイ』と「TOKYO IDOL FESTIVAL」がコラボした「ナツ☆イチッ！オーディション」でグランプリを獲得し、鮮烈なグラビアデビューを飾った"マリチチ"こと奥津マリリ。彼女の約8年ぶりとなる週プレのグラビアアザーカットで構成された一冊。

今回はスレンダーボディから繰り出される横や下のバストはもちろん、初披露となる"お尻の割れ目近くのホクロ"など、過去最大の大胆グラビアに挑戦。シリウスのようにいつまでも輝き続ける彼女を、あらゆる角度から観測したくなる。

動画には奥津本人が登場。4位に感謝すると、「今回、私のお尻の割れ目付近にあるホクロが初公開されました。私のお尻のシリウス、太陽の次に一番輝く星という意味を込めて、『マリシリウス』という名前がついているんですけど、是非みなさまにも観測していただきたいなと思います」と見どころを解説。

さらに「私の奥津マリリの乳、マリチチの自然な重力を感じた姿を、正面から横から下から上からいろんな方位から全方位で楽しんでいただける作品になっているかと思います」と別の見どころを語り、「是非、どの方向からのマリチチが好きだったか教えてください！」と読者へ呼びかけた。

奥津マリリ（フィロソフィーのダンス）の『マイ・シリウス』（撮影：魵澤和之）

5位は、沢美沙樹の『天使な小生意気』。

「ミスマガジン2024」ベスト16に残るも賞には選ばれず、「2025年、いろんな雑誌の表紙を飾りたい」と熱くリベンジを誓うニューヒロインを撮り下ろし。柔らかそうで甘いトゲもある。小生意気な感じが魅力。もちもちのピュアホワイトボディもまぶしい。もし"ミス週プレ"があるのなら、グランプリを贈りたい逸材の一冊だ。

沢美沙樹の『天使な小生意気』（撮影：岡本武志）

9位は、昨年2月にAKB48を卒業し、現在は女優として活動を続ける大西桃香の『愛されるチカラ』。

本作は、グループ卒業後初となるグラビアに挑戦した一冊。本編では、まさかの本人リクエストで"変形水着"にもチャレンジ。チャームポイントのくびれは、よりいっそうしなやかに、愛らしさにキュンとして、ストイックさに信頼を寄せてしまう。そんな真っすぐな彼女のリスタートした姿をここで見てほしい。

動画には大西本人が登場。笑顔で9位となったことを報告すると、「デジタル写真集を出させていただいたのが、1月27日だったので、短期間で（1月のランキングに）食い込んだっていうのを聞いて、すごくすごく嬉しい気持ちでいっぱいです」とランクインに感謝の言葉を述べた。

また「中身も私のやりたいこと、撮ってもらいたいところを撮っていただいた作品なので、たくさんの方に見ていただけたのかなって思うと、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。よかったらこれからも『愛される力』を是非、愛してください！」と写真集への熱い想いを語った。