Doug三瓶氏が手がけた日本人が使いやすい約15g軽いヘッド!『UPPAR』ウェッジ、3月20日デビュー

テレ東アトミックゴルフのオリジナルクラブの第一弾『UPPAR Wedge』

Doug三瓶氏が手がけた日本人が使いやすい約15g軽いヘッド!『UPPAR』ウェッジ、3月20日デビュー

2月26日(水) 8:14

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テレ東アトミックゴルフ(株式会社リアルマックス)から、オリジナルウェッジのアナウンス。「軽くて操作性抜群の、新感覚のウェッジが誕生しました!2月26日に先行予約を開始し、3月20日に発売予定の『UPPAR Wedge』をご紹介します」と、同社。



【画像】陽光の下で見た『UPPAR Wedge』のデザイン


ブリヂストンで20年、タイトリストで10年のキャリアを持ち、特にツアー現場でボーケイ担当の凄腕フィッターとして名の知られたDoug三瓶氏にデザイン依頼した同社。三瓶氏の「日本人の平均的な体格には従来のクラブはヘッドが重すぎるため、アマチュアにとって操作性のいいものを開発したい」との意向から、約15gヘッドが軽く、重く短いシャフトの組み合わせが誕生したという。
 
その3本のウェッジはAW(52)SW(56)LW(60°)の構成だが、ユニークなのはSWのみがキャビティな点。これはバンカーの使用を想定し、砂の爆発のため軽量化を図りつつもサイズを大きくするためだという。AWはやや懐のある和顔で、包み込むようなランニングアプローチがしやすく、アイアン形状にも近いことからフルショットもしやすいとか。
 
「LWは、ここ一番で使用するクラブなことから、やや丸みを帯びた洋顔で、開きやすくロブショットやチップショットが打ちやすい形状です。またヘッドが軽く、シャフトが短く重く操作性に優れているため、近い距離のアプローチでもスピン性能も高く飛びすぎることがないため、インパクトで緩むことなくしっかり当てることができるのも特徴です」(同)
 
52°のAWはヘッド重量284gで35㌅、56°のSWは289gで34.625㌅、60°のLWは294gで34.5㌅。ヘッド素材はS20C(ササキで製造)で、島田シャフトのウェッジ専用シャフトを装着しており、税込価格は1本5万円で、3本セット15万円となる。


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