【写真】前田敦子の物まねを披露したキンタロー。俳優の川栄李奈とお笑いタレントのキンタロー。が2月25日、「HOT PEPPER Beauty AWARD 2025」に登場。美しさを保つために努力していることを明かした。
■川栄李奈、30歳になってからの意識の変化
「ホットペッパービューティー」が主催する「HOT PEPPER Beauty AWARD」は、日々素晴らしい施術やサービスを提供するサロンやスタイリストが注目・評価される場をつくることで美容業界がより活性化する一助になりたい、という思いからスタート。ユーザーに多く利用されたヘアサロンを表彰する「ベストサロン部門」と、一般投票で決定した人気スタイルを発表する「ベストスタイル部門」の2部門で構成されている。川栄とキンタロー。は、特別ゲストとして登壇した。
美しさを保つために努力していることを聞かれると、川栄は「30歳になったので、ちゃんと気を付けないとなと思って」と切り出し、「もともと美容院に全然行かないタイプだったんですが、最近は月イチで行っていますし、皮膚科も月イチで行くようにしています」と回答。
「20代前半とか10代のころとかは、体形もすぐ戻ったり、肌荒れもすぐ治ったりしていたのが、治りが遅いって思うことが最近多々あったので、ちゃんと毎月ケアをするように気を付けています」と語った。

■お菓子は大好きでも「程よく」
食生活も気を付けているそうで、川栄は「私はお菓子が大好きで、一日お菓子しか食べない日とかもあったんですけど、ジムに通い出してからお菓子をなるべく食べないようになりました」と告白。その上で「でも、制限し過ぎると爆発してしまうので、程よく食べています」と明かした。
美に関する目標については「美っていうのはいつでもすてきなものじゃないですか」と口にし、「歳を重ねるごとに美しくなれるような人間であるように、努力を怠らないように頑張ろうと思います」と意気込み。キンタロー。は「泣けます。内面も外面もってことですね」とうなずいていた。
◆取材・文=山田果奈映

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