「相続探偵」「灰江が子どもたちが素直になれるように導く案内人のようだった」「灰江の過去が気になる」

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「相続探偵」「灰江が子どもたちが素直になれるように導く案内人のようだった」「灰江の過去が気になる」

2月23日(日) 8:53

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「相続探偵」(日本テレビ系)の第5話が、22日に放送された。

本作は、くせ者だが頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が、個性豊かな仲間たちと共に、痛快に、時に大真面目に事件を解き明かす、爽快感あふれる相続ミステリー。(*以下、ネタバレあり)

灰江が発見した“けったいな遺言書”によって、京都の老舗菓子匠・鳳凰が存続の危機に陥る。鳳凰の“味”を継いだ野心(白洲迅)の店は客足が伸びず、“看板”を継いだ嫡男の正臣(小関裕太)の店も人気低迷。このままでは両者共倒れになる。灰江たちは遺言の真意を解くために再び京都へ飛ぶが、令子(桜田ひより)の母が病で入院する。

放送終了後、SNS上には、「皆さんの演技が大迫力で舞台を見ているのかと思った」「ハイエナの名采配で兄弟が両輪となって伝統を守ることになってよかった」「初めての2話構成だったけどいい話だった。最後にちょっと出た灰江の過去が気になる。早く6話が見たい」「今回はそれぞれの親子の物語。灰江さんが遺言書を読み解いて、令子ちゃんの背中を押して、子どもたちが素直になれるように導く案内人のようだった」「スピンオフで『老舗和菓子屋 鳳凰のその後』が見たい」などのコメントが上がった。

また、「赤楚衛二の灰江七生、口調も演技も癖が強いけど、どこか憎めない魅力が詰まっている」「赤楚くんの灰江が原作から飛び出してきたみたいですごく好き」「赤楚衛二が演じる灰江七生、妙にハマるキャラで徐々に好きになってきた」などの声もあった。

そのほか、「白洲迅くんと小関裕太くんの兄弟とか最高でしかない」「令子ちゃんの『今度は私が先生を助けます』がフラグになったりするのかな」「三浦貴大の変貌ぶりに驚いた。でもどうして映画やドラマで見る週刊誌の記者やライターって、こういう小汚いイメージなんだろう」といったコメントもあった。





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TVfan

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