【写真】第1夜の幹事を務めた根本宗子
FODオリジナル新バラエティ番組「演劇人が酔いしれる夜~下北沢 NIGHTMARE~」が、2月21日より配信を開始した。
■演劇人たちの本音が飛び交う!第1夜の幹事は根本宗子
同番組は、「演劇人は夜な夜な下北あたりで、酒ばっか呑んで、暑っ苦しい演劇論ばっか語り合っている!」と言われている。ならばいっそ、人目をはばからず正々堂々と酒を呑んで、「演劇について思いの丈をぶちまけよう!」というのをコンセプトに、劇の聖地・下北沢で演劇人たちが酒を酌み交わしながら、演劇についてただ熱く語り合うトークバラエティー。唯一のルールは呑み会が盛り上がるであろう、“自分より素敵な演劇仲間”を呼んでくること。
番組では毎回呑み会の幹事を決定し、幹事に選ばれた演劇人は事前に、素敵な演劇仲間数人にオファー、幹事以外は誰が来るのかわからない状況のもと、下北沢で待ち合わせ。「初めまして!」「久しぶり!」「舞台で拝見しています!」などの挨拶が交わされる中、居酒屋に移動し、呑み会がスタートする。酒も進み、演劇論がヒートアップする中、一人また一人と、仲間から呼び出された新たな演劇LOVERたちが続々と集まってくる。友達が友達を呼び、“演劇トークの輪”を広げていく。
第1夜となる今回は、劇作家・演出家の根本宗子を幹事とし、廣瀬友祐、後藤剛範、玉置玲央、新納慎也、海宝直人、藤谷理子、田村芽実の俳優陣たちが呑み会に参加。ここでしか知ることのできない演劇の裏側や、演劇人たちのガチの本音や苦労談などを赤裸々に熱く語る。そして呑み会の最後には、「このメンバーで作品をつくるなら?」というトークテーマで壮大なドラマ企画が誕生し、全員で盛り上がった。
■根本宗子(幹事)コメント
コロナ以降、演劇界では打ち上げ文化がなくなりつつあるので、会いたかった人や話したかった人と、みんなで飲みに行けるのは本当にうれしかったです。またこの番組が演劇界をより多くの人に知ってもらえるきっかけになるといいなと思います。
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