【写真】「ハライチの岩井勇気がメインMC、徳井青空がマンスリーアシスタントを務める「SHIBUYA ANIME BASE」
ハライチの岩井勇気がメインMC、徳井青空がマンスリーアシスタントを務め、声優の戸谷菊之介、DXTEENの寺尾香信をゲストに迎えた「SHIBUYA ANIME BASE」#シブアニ(毎週金曜夜9:00~10:00ABEMAアニメチャンネル)#37が、ABEMAアニメチャンネルにて2月14日に生放送され、アニメにまつわる人生の推しを熱く語る「私の推しな書き」のコーナーにて、戸谷と寺尾の“推し”に迫った。
■「私の推しな書き」
2022年にデビューした若手声優の戸谷は、推し作品としてアニメ「スキップとローファー」を挙げ、「何回も泣きましたね」となつかしむ。岩井も「登場人物に嫌な人がひとりもいない!」と語ると、ふたりは大いに盛りあがる。
さらに、推しの楽曲として戸谷は、「ようこそジャパリパークへ」を挙げ、「アニメ『けものフレンズ』を見ていて、オープニングがめっちゃいいなと思ったんです。僕はピアノを習っていて、趣味でアニソンの演奏をしていたので、弾いてみたら、『何、このコード進行!音が気持ちよくハマる!』と感動しました。それがアニソンに深くハマったきっかけです」と語る。
6人組ボーイズグループ・DXTEENの寺尾は、“推し”に「MAJOR」の「茂野吾郎」を挙げ、その理由について「全野球少年があこがれる作品だと思う」と語る。
さらに、作品内の「できるか、できないかじゃない、男ならやるか、やらないかだ」という言葉に感銘を受け、「少年の頃に聞いて『これだ』と思い、それ以来、その言葉を忘れないように生きてきました」と明かす。
自身も野球経験があり、ピッチャーを務めていたことから「茂野にあこがれて、代名詞のジャイロボールをやろうとして、ヒジを痛めたことがある」とのエピソードも披露する。
また、作曲家の澤野弘之について寺尾は、「特に『進撃の巨人』のオーケストラの壮大な感じと、バンドのロックな感じのゆう合に鳥ハダが立った。映画でも、音楽を楽しむことがひとつの目的でした」と熱く語り、最後には「すみません、もう一度になりますが、本当に大好きです」と再び澤野への愛を口にし、スタジオを笑わせていた。
【関連記事】
・
「映像研には手を出すな!」大童澄瞳、今後の野望は“うなるほど、あきるほど、金が欲しい”<#シブアニ>
・
漫画家・大童澄瞳「映像研には手を出すな!」制作秘話を語る“自分がバラバラになったのが映像研のキャラクター”<#シブアニ>
・
10代の頃からアニメ好きの桃月なしこ「ラブライブ!」矢澤にこを演じる徳井青空との共演に大興奮“29年でいちばんうれしい”<#シブアニ>
・
アニメ「ガールズバンドクライ」制作秘話“まばたきを何回するかまで考える”“1話を完成させるのに早くて3ヶ月” <#シブアニ>
・
【漫画】もう待たなくていいよ…純粋すぎる幼馴染2人の恋愛模様が「青春のすべてが詰まってる」「うるっときた」と話題に