007のモデルになった“ヤツら”の実話『アンジェントルメン』、危機一髪!豪快爆破シーン解禁

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007のモデルになった“ヤツら”の実話『アンジェントルメン』、危機一髪!豪快爆破シーン解禁

2月19日(水) 23:00

ヘンリー・カヴィル主演、ガイ・リッチー監督による映画『アンジェントルメン』より、豪快な爆破シーンを収めた本編映像が解禁された。

【動画】ナチスドイツ支配海域でドイツ軍艦の大砲に狙われる!『アンジェントルメン』本編映像

第二次世界大戦中、チャーチル英首相の下で秘密裏に結成された史上初の“非公式”特殊部隊の物語を、ガイ・リッチー監督、ジェリー・ブラッカイマー製作で映画化。『007』ジェームズ・ボンドのモデルとなった主人公を演じるヘンリー・カヴィルをはじめ、エイザ・ゴンザレス、アラン・リッチソン、ヘンリー・ゴールディングらが出演する。

2016年に開示されたウィンストン・チャーチル首相の機密ファイルを情報源とした実話に基づく本作は、世界で最も有名なスパイ、ジェームズ・ボンドを生み出した海軍情報将校イアン・フレミングも関わっていたというSOE(特殊作戦執行部)の指揮下で、秘密裏に組織された“非公式”特殊部隊が挑んだ「オペレーション・ポストマスター」を描く。

1942年、ガス・マーチ=フィリップス(ヘンリー・カヴィル)含む特殊部隊のメンバーは、軍艦も貨物船も民間人を乗せた商船でさえも無差別に撃沈し、連合国にとって脅威的な存在となっていた“ナチス・ドイツ軍の潜水艦Uボートの補給路を断ち無力化する”という高難度のミッションを託されていた。今回解禁となった映像は、爆弾を積んだ漁船で現地へと向かう途中、ナチスドイツ支配海域でナチス兵に見つかり返り討ちにするも、仲間の軍艦に大砲で撃沈されそうになる場面。

ナチス兵に船に乗り込まれたガスとアンダース・ラッセン(アラン・リッチソン)は、セーリング休暇中の酔っぱらいのスウェーデン人を装うものの、横暴な兵士に船ごと燃やされそうになる。危機的な状況に顔色一つ変えず鮮やかな手捌きで見事敵を全員返り討ちにするが、軍艦から様子を見ていたナチス兵の仲間に異変が伝わってしまう。

死体を抱え手を振らせるラッセンだったが、当然そんなごまかしが通用するわけもなく大砲で狙われ危機一髪。潜水工作員で爆破のスペシャリストのフレディ・アルバレス(ヘンリー・ゴールディング)が敵の軍艦に爆弾を仕掛けて戻ってきたが、なかなか起爆せず…。型破りなチームの活躍と緊迫のシーンに、期待が高まる本編映像となっている。

映画『アンジェントルメン』は、4月4日より全国公開。

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