【写真】最後の女性メンバーも合流！「Be my K-guide」8人の参加者たち

FTISLANDのイ・ホンギがメインMCを務める恋愛リアリティー番組「Be my K-guide」の第2回が、1月31日にLeminoで配信。第2回は全参加者がそろい、韓国観光のグループ決めに伴って初のミッションも行われた。(以下、ネタバレを含みます)

■参加者全員がそろい、酒を楽しみながら交流していく

同番組は韓国を舞台に日本人女性4人と韓国人男性4人が出会い、旬のスポットを巡る3泊4日の旅行を通じて国際恋愛に発展していく様子を追う恋愛リアリティーショー。旅行と恋愛リアリティーをかけ合わせた新たな概念で、日本と韓国の国境を超えた恋を描いていく。

スタジオのオープニングトークでは、MC陣それぞれが初回を終えた段階で印象に残った参加者を発表して盛り上がる中、飛行機の遅延で途中合流となった4人目の女性参加者・アンナが宿に到着するところからスタートした。

参加者全員がそろった夕食も終え、2階のリビングルームに移動して酒をくみ交わして話すメンバーたち。まだまだぎこちなさは残るが、気になる相手の横に座ろうとする様子やさりげなく酒を差し出す姿など、少しずつ気になる相手にアピール。また、スタジオメンバーがそんな参加者たちの様子を見て「ゴリがムードメーカーだね！」と、場を盛り上げるゴリを称賛する。

緊張のあまりカンちゃんがサキの名前を間違えて呼んでしまうというハプニングが発生するなど、見ていてヒヤヒヤする場面もあったが、翌日からの観光ツアーに向け、緊張をほぐすかのようにそれぞれの年齢を当てるゲームやソジュ(韓国の蒸留酒)の蓋を使ったゲームで盛り上がる様子が映し出された。

■グループ分けが終わるやいなや初のミッション発令

2日目の朝を迎え、いまだに緊張が解けないまま準備をする女性メンバーたち。「全く眠れなかった」「夜中の3時まで語っていた」など、不安と楽しみが入りまじった初日の夜を過ごしたようだ。

そんな中、男性メンバーはこの日のガイドコースについての計画を練り始める。伝統と現代の2つのテーマに別れ、各自が思うツアーを話し合い、カンちゃんとジョイが伝統チーム、ラオンとゴリが現代チームとなる。1階のホワイトボードに担当するガイドの名前とテーマが張り出され、女性たちは先着順で行きたいツアーを選択。悩んだ末、アンナとサキが伝統コース、ナオとアリサが現代コースを選んだ。

ここでアナウンスが流れ、カンちゃんとラオンがコースを交換するというミッションが発令された。「何があったの？」とスタジオメンバーも驚く中、実は前夜の第一印象の投票で1位だったサキ宛に届いたシークレットミッションの影響で、男性メンバーが入れ替わることになり、“恋の駆け引き”が始まったところで2話は終了した。

スタジオトークでは「もし自分がガイドなら、どこに行く？」というテーマで韓国観光プランを発表。中でもホンギが考案した「伝統なら無条件でマッコリとチヂミを一緒に食べる。現代なら韓国ならではのネットカフェに連れて行く」という韓国文化を知る地元民ならではのプランに、他のスタジオメンバーも共感していた。

「Be my K-guide」( 全8回)は、Leminoにて毎週金曜に最新回を配信中。

◆文=suzuki




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