ヒルトン東京ベイ、「桜と新緑のチャイニーズアフタヌーンティー」スタート。桜テーマの点心やスイーツ13種を堪能

ヒルトン東京ベイ、「桜と新緑のチャイニーズアフタヌーンティー」スタート。桜テーマの点心やスイーツ13種を堪能

2月18日(火) 15:00

◆ヒルトン東京ベイ、「桜と新緑のチャイニーズアフタヌーンティー」スタート。桜テーマの点心やスイーツ13種を堪能

ヒルトン東京ベイでは、中国料理「王朝」にて、春のチャイニーズアフタヌーンティーを開催。「桜と桂花陳酒のグラスゼリー」などの春を感じるスイーツや、中国国家認定の高級点心師 黄(コウ)シェフが手掛ける「桜海老シューマイ」など全13種が登場。1人1台ずつ提供される茶器スタンドで、本格的な中華料理をどうぞ。

期間は、2025年3月3日(月)から5月30日(金)までの月・木・金限定(祝日を除く)。



中国国家認定の高級点心師が手掛ける特製点心
中国料理「王朝」にて3月からスタートするのは、春の訪れを感じながら楽しめるチャイニーズアフタヌーンティー。

まず注目は、中国国家認定の高級点心師 黄(こう)シェフが手掛ける特製点心。今回は、香りがいい旬の桜海老を使った「桜海老シューマイ」を用意。シャキシャキとした食感のクワイと海老を合わせた餡を包み、その上に卵白で作ったふわふわな泡をのせて蒸し上げられている。仕上げにサッと揚げて乾燥させた香ばしい桜海老を振りかけているのもポイント。



セイボリーでは、柔らかい牛フィレ肉から旬の食材まで堪能
セイボリーは、切れ目を入れてボイルしたアオリイカを、醤油、砂糖、酢をベースにした甘辛い宮保(ゴンバオ)ソースと和えた「アオリイカの宮保ソース」や、190度のオーブンで焼き上げた豆鼓ソースと堪能する柔らかい「牛フィレのグリル 豆鼓ソース」など食欲そそるラインナップ。

そのほか、ぷりぷりの海老にマヨネーズを絡め、桜の塩漬けをのせた1品や、旬の筍をザーサイと合わせた炒め物など、この時期にしか味わえない絶品メニューが揃う。



桜やいちごをふんだんに取り入れた春爛漫デザート
台湾発祥の「愛玉子(オーギョーチ)」に桜の花びらや桂花陳酒で風味付けをした「桜と桂花陳酒のグラスゼリー」や、桜パウダーとプレーンの2色を楽しめるしっとり食感のクッキーといった、春を感じるデザートもお楽しみに。

ほかにも、サクサクのクッキーにいちご入りの白餡を重ね、いちごのモンブランクリームをたっぷりと絞った「苺の王朝式モンブラン」、華やかな香りととろける食感がくせになる「甘夏の杏仁豆腐」など、王朝特製のこだわりのデザートが目白押し。



開花を迎えるジャスミンをイメージしたパフェ
ペストリーシェフの季節のデザートとして登場するのは、「サワーチェリーとジャスミンのコンポジションパフェ」。
バスクチーズケーキとフロマージュブランのクリームのチーズ系をベースに、ジャスミン茶で作ったゼリーをあしらった1品。さらに、サワーチェリーの酸味とコクのあるムースやジャスミンのお花に見立てたバタークリーム、ジャスミンのメレンゲを飾り、季節感を演出。サワーチェリーやベリーの酸味も程良いアクセントになった、シェフ渾身のデザートを召し上がれ。



飲み物は「ジンティー」の紅茶や中国茶を好きなだけ
フリーフローの飲み物は、2004年イギリスで創設された新進気鋭の英国高級紅茶ブランド「ジンティー」の紅茶や中国茶が楽しめる。全6種類のバリエーションには、甘くフレッシュな風味と豊かな質感を楽しめる中国緑茶「ジェードスウォード」や、生姜とレモングラスのシンプルかつフレッシュな味わいのハーブティー「レモングラス&ジンジャー」などを用意。

時間内であれば何度でも楽しめる紅茶や中国茶とともに、旬の味と中国料理が楽しめるアフタヌーンティーで優雅なひとときを過ごしてみては。


◆アフタヌーンティーの会場は?

食べ放題やコースなどシチュエーションに合わせて楽しむ高級中国料理
席によって全く印象の異なる空間へと変化する中国料理「王朝」。中国料理の歴史と伝統を継承しつつ、現代的なエッセンスを加味したコースメニュー、華やかな点心とシーズンごとに変わる料理の食べ放題「点心ランチ」、高級食材を用いたディナー食べ放題「王朝の味覚」などさまざまなメニューを堪能して。





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