【写真】放送が決定したABEMAオリジナル新作恋愛リアリティーショー「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」
2月19日(水)夜10:00よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送される、ABEMAオリジナル新作恋愛リアリティーショー「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」(全8話)に参加する16名より、ABEMAの恋愛リアリティーショーをたくさん見てきたという、ショーダンサーのめる(26歳)のインタビューが公開され、初めて恋リアに参加することを決めた理由や自身の恋愛観などが語られた。
■ショーダンサーとして活動中のめる
東京・六本木にあるショークラブにてショーダンサーとして活動中のめるは、自身について「勉強も、運動もそこそこ。突出して何かできるわけじゃなかったけど、モテることだけが私の人生の取り柄でした」と語る。
そのめるが、「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」に参加を決めた理由は、本当にモテるとはどういうことなのかを知りたかったからと言い、「最初は見た目や第一印象でしか人を判断していなかったけれど、一緒に生活をしていくなかで、おたがいの素の部分が見えてくるんですよね。そこで初めて、モテることの本質に気づけたような気がします」と話す。
めるが、過去の恋愛でもっとも印象に残っているのは、5年間、つきあった恋人との時間だったそうで、「当時、一度、ふられてしまったんです。でも、どうしてもふり向いてもらいたくて、必死で自分みがきをしました。外見だけでなく、内面も、どうすれば魅力的に見えるのかを考えぬいたんです」と明かす。その努力が実を結び、再び、その彼とつきあっためるは、その時の経験が“モテ”の基盤になったと、「ただ求めるだけじゃなくて、どうしたら求められる存在になれるのかを、すごく考えました」と断言する。
“モテることだけが人生の取り柄”と語るめるに、自身のモテ要因を分析してもらうと、「相手を赤ちゃんのように接すること」だと言う。「男性は甘えたい生き物なんだと思います。だからこそ母性というか、安心感を与えることを意識していました。それによって、別れた後でも、また連絡がくることが多かったですね」と語り、さらにモテるためのコツとしては「相手を観察し、どう接すると喜ばれるかを考えること」が大切と話す。
そして、「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」で女性陣と初対面した際の印象について聞くと、「とにかくきれいな人ばかりで、最初は勝てる気がしなかった……」とふり返り、「最初は外見での勝負は無理だと感じたので、中身で差をつけようと思いました!そのために、心理学の本を読んで、コミュニケーションを学んだりもしました」と内面の強化にも取り組んだことを明かし、「“どうすればモテるか”を常に考えていたし、どうしても駆け引きが必要な場面もあったけれど、結局、自分らしさを出したほうが、本当の意味で相手にひびくんだなと感じました」と番組をとおして新たに発見もあった様子を見せる。
■最後に
最後に視聴者のメッセージとして、「ずっとABEMAの恋愛リアリティショーを見ていた私が、まさか自分が出演するとは思ってもいませんでした。でも、実際に参加することで、モテることの意味や、自分の本当の魅力について深く考える機会になりました。ABEMAを見ている女の子たちに共感してもらえたらうれしいです。ファッションやメイクにもこだわっていたので、『このメイク、かわいい!』とか思ってもらえたらいいな」と締めくくった。
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