『119エマージェンシーコール』第5話“雪”清野菜名、男性からの不可解な通報に対応

『119エマージェンシーコール』第5話より (C)フジテレビ

『119エマージェンシーコール』第5話“雪”清野菜名、男性からの不可解な通報に対応

2月16日(日) 21:30

清野菜名が主演する月9ドラマ『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第5話が17日の今夜放送される。

【写真】管制員たちを見守る高千穂『119エマージェンシーコール』第5話場面カット

本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリーの群像劇。個性的な指令管制員たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題をも乗り越えて成長していく姿を活写する。

■第5話あらすじ

その日も、司令センターには多くの通報が寄せられていた。粕原雪(清野)はため息をつく箕輪健介(前原滉)に気付く。兼下睦夫(瀬戸康史)も救急車を向かわせたことを後悔するような通報を受けたという。新島紗良(見上愛)が救急隊員たちの徒労を気遣うと、与呉心之介(一ノ瀬颯)もSNSでは救急車を必要なく出場させ、揶揄するような投稿も多いと話す。そんな管制員たちを、高千穂一葉(中村ゆり)は「100回出場させて100回無駄だったとしても、101回目も出場させるしかない」と諭した。

司令台に戻った雪は男性からの通報を受ける。男性は会う予定だった女性が倒れてしまったと救急車を要請。雪は男性が告げた女性の住所と“フルカワジュンコ”という名をもとに、救急車を向かわせた。兼下はドアが施錠されている場合に備え、消防車も出場させる許可を高千穂から得る。

その後、消防救助隊長の飯田慎吾(谷恭輔)から現場に着いたと報告が入る。だが、男性から通報のあった女性宅に要救助者の姿はなかった。高千穂は雪に通報者への連絡、紗良には“フルカワ”本人に電話をかけるよう指示。そんな中、箕輪が別の男性から救急車要請の通報を受ける。その通報は、現在“フルカワ”という女性を探しているマンションからで…。

月9ドラマ『119エマージェンシーコール』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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