『おむすび』“結”橋本環奈、“塚本”濱田マリの励ましに感動ネットも共感「これは名言」「刺さる」

連続テレビ小説『おむすび』第96回より (C)NHK

『おむすび』“結”橋本環奈、“塚本”濱田マリの励ましに感動ネットも共感「これは名言」「刺さる」

2月17日(月) 2:20

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第20週「生きるって何なん?」(第96回)が17日に放送され、結(橋本)を励ます上司・塚本(濱田マリ)の言葉に、ネット上には「これは名言」「塚本さんの言葉が刺さる」といった声が集まった。

【写真】悩む結(橋本環奈)今日の『おむすび』を写真で振り返り

結は、退院したものの容態が急変し再入院となった患者・磯山八重子(徳田尚美)の病状に気付けなかったことに対して、自責の念に駆られてしまう。検査の結果、すい臓にあった病変が良性だと分かった結は、改めて八重子の病室を訪ねる。結が謝罪すると、八重子は「結ちゃんは何も悪くないんよ」と笑顔を見せる。

しかし、そこに姿を見せた八重子の夫・伸彦(や乃えいじ)は、結への態度を硬化させたまま「あなたに妻の担当をしてもらいたくありません」と言い放つ。八重子はそんな夫を制しながら「結ちゃん、引き続きお願いね」と応じるのだった。

結は上司の栄養科長・塚本に「担当、外れた方がいいですよね?」と聞く。しかし塚本は「ダメ」と返し「八重子さん本人は、米田さんの担当を希望してるんでしょ?それやったら替える必要ないやん」と話す。

結は今回の一件で、自分には経験も知識もまだまだ足りていないことを痛感したと告白。そんな結に塚本は「経験がないなら、積めばいい。知識が足りないなら学べばいい」と言い「それよりも、もっと大事なことは、この仕事に絶対に慣れないこと」と穏やかに語りかける。

塚本の励ましの言葉に対して、ネット上には「これは名言ですわ」「塚本さんの言葉が刺さる」「心にしみる言葉やなあ…」などの反響や「本当に理想の上司」「塚本さんの下で働きたい…!!」といったコメントが相次いでいた。

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