【写真】真剣な表情…!“一発勝負”の文字入れ作業を行うYUUKI
ガールズグループ・IS:SUE(イッシュ)が出演するオリジナル番組「IS:SUE A SMALL WORLD」の第2回が、1月16日にLeminoで配信。第2回ではそれぞれの思いを刻印に込め、「シルバーアクセサリー」作りに初挑戦した。 (以下、ネタバレを含みます)
■リーダー・NANO“食欲”を満たす、休日の楽しみ方を明かす
日本最大級のサバイバルオーディション番組、初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のファイナリストであるNANO、YUUKI、RINO、RIN(2024年10月11日から休養中)の4人で結成され、2024年6月19日にシングル「1st IS:SUE」でデビューを果たしたIS:SUE。同番組は、メンバーたちが関心を寄せるさまざまな分野における「ものづくり」を通して、グループに必要な「世界観の表現」を学んでいくバラエティーだ。
第2回は前回の振り返りからスタート。挑戦した古着リメイクファッションについて、YUUKIは「最初は完成しないかもって覚悟していたら、(やってみると)予想以上に楽しく集中しながら3人とも完成できた」と、手応えを明かした。
今回もワゴンカーが登場し、「世界に一つだけのオリジナルアクセサリー」というテーマが発表されると「やりたかった!」「時間がある限り、何でも作ってみたい!」と、早速やる気満々のメンバーたち。
目的地へ向かう車内では「最近ハマっている趣味」をテーマに、ドライブトークが展開。NANOは「最近食欲がすごくて。行きたいお店をチェックして、休日に行く計画を立てることにハマっている」と話し、YUUKIは「メイクさんがたまにやってくれるヘッドマッサージがとても気持ち良くて、ちょっとぜいたくをして休日に行きたいマッサージ店を探している」と、それぞれオフの日に向けた楽しみを明かした。
その後も「旅先で必ず買うもの」「1億円当たったら」などのトークテーマで、リラックスしながら“女子トーク”を楽しんだ。
■オリジナルジュエリー作りに初挑戦
今回3人がやってきたのは東京・三軒茶屋にあるアクセサリー工房。ここではシルバーリング、バングル、ペンダントの中から幅や形を選んで自分だけのオリジナルアクセサリーを作ることに。「せっかくだから種類を分けて作りたい」ということで、NANOがリング、YUUKIがバングル、RINOがペンダントをそれぞれチョイスし、アクセサリー作りがスタート。
まずは全員でアクセサリーに文字を打つ「刻印」の練習から始める。ハンマーで文字を打ち込むという一見単純な作業のようだが「難しい! 脱線している」と、各アクセサリーの幅に合わせて刻印していく難しさに苦戦するメンバーたち。本番では失敗することができないため、夢中になって練習していく。
本番作業では「ビッグスターになってやるぞ!という気持ちとキラキラしているもの(で連想して)星が出てきたので。『STAR☆』がいいんじゃないかなって」と、前向きなメッセージを刻んだNANOを筆頭に、一発勝負の文字入れ作業に集中しながら、それぞれの思いを刻印に込めていく。
その後は、アクセサリーごとに作業をしていき、ハンマーを使って行う模様付けをしたりバーナーで溶接に挑戦したりしながら、それぞれ完成を目指す。
そして完成した世界で一つだけのジュエリーを目の前にうれしそうな表情を浮かべる3人。「ものづくりをすることを重ねるたびに、普段何気なく身に着けていたり、着たりしているものにもこうやって工程を重ねているんだなって勉強になります」(NANO)、「世界で一つだけのものを作ってみて、(今後も)ハマってしまいそうです」(RINO)、「唯一無二なアイテムが増えて、ものづくりがもっと楽しいなって思いました」(YUUKI)と、それぞれが“ものづくり”の楽しさを語った。
そんな3人の姿に、SNS上では「刻印作業、見てるだけで緊張する」「今回も個性とセンス出てておもしろかった」「世界に一つのアクセサリー最高だね」「まじで良いグループすぎるんよ」など、さまざまな反響が寄せられている。
◆文=suzuki
【関連記事】
・
【写真】YUUKI、さすがの集中力で「刻印」に思いを込める
・
【動画】IS:SUE、初の冠番組で“ものづくり”に挑戦!
・
“日プ女子”発IS:SUE、初の冠番組では「『IS:SUEハウス』を作りたい」
・
ME:I、職業体験の“報告会”を実施<ME:INTERN!>
・
【漫画】人生で初めてできた“推し”と、まさかの結婚をすることになった女性アイドルの物語に「成功したオタク」「近くで推せるの羨ましすぎる」の声