2025年1月7日（火）から放送中のTVアニメ『花は咲く、修羅の如く』の第7話のあらすじ・先行カット・WEB予告が公開された。また第7話で登場するキャラクター・弧丿夜野終里（このよのおわり）の情報も公開された。

『花は咲く、修羅の如く』は『ウルトラジャンプ』（集英社刊）で連載中の漫画。
人口600人の小さな島・十鳴島に住む花奈が、高校で放送部に入り、仲間と共に大好きな朗読を深めていく物語だ。
『響け！ユーフォニアム』の武田綾乃が表現する高校生の心の成長を、新鋭作家むっしゅが繊細な筆致で描く青春ストーリーとなっている。

第7話は2025年2月18日（火）から順次放送開始予定。

＜第7話「姉と弟」＞
秋山には「詩人になりたい」と家を出た姉がいた。そんな自身の家庭環境をモデルにして、秋山は脚本を書き上げる。初めて書いた脚本ながら完成度は高く、花奈ら放送部のみんなは感心しきり。監督や編集等のスタッフ、花奈や杏らのキャスティングも決まり、Nコン創作テレビドラマ部門へ応募する作品作りがいよいよ始まる。スケジュールには余裕がなく、慣れない作業に四苦八苦しながらも、部員一丸となって撮影が進められていく。

＞＞＞『花は咲く、修羅の如く』第7話の先行カットその他を見る（画像7点）

第7話で登場するキャラクター・弧丿夜野終里（このよのおわり）の情報も公開。若者から人気を誇る新進気鋭の詩人で、詩集『叫』は舞台化も決定している。弟が二人いる。演じるのは小清水亜美。

（C）武田綾乃・むっしゅ／集英社・すももが丘高校放送部
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