【写真】「今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル」に参加している高校生インフルエンサー・のあ(写真右)
「今日、好きになりました。」新シリーズ「今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル」(毎週月曜夜10:00~11:00ABEMA SPECIALチャンネル)#5が、ABEMA SPECIALチャンネルにて2月10日に放送された。
「今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル」では、韓国の首都・ソウルを恋の舞台に、高校3年生/宮崎県出身のたくや、高校2年生/神奈川県出身のゆうき、高校3年生/東京都出身のさとる、高校3年生/東京都出身のれお、高校1年生/福岡県出身のせり、高校3年生/熊本県出身のゆうすけの男子メンバー6名と、高校3年生/山口県出身のはるな、高校1年生/静岡県出身のひなた、高校2年生/東京都出身ののあ、高校3年生/愛知県出身のじゅり、高校2年生/長崎県出身のひなのの女子メンバー5名が参加している。
■#5では
2泊3日の旅はついに最終日となり、告白前最後のアピールタイムになる。高校生インフルエンサーののあは、2日目の水族館デートで急接近したれおではなく、初日からのあに対して一直線に想いを伝え続けているさとるを2ショットに誘う。
この日の朝、れおから「気持ち的に今はのあさんのほうが(気になっていたひなのよりも)上かな」と伝えられ、さとるとれおのはざまで気持ちがゆれていたのあだったが、「れおくんからも気持ちを聞いた上で、最初から一途に想ってくれているさとるくんとだけ、最後に話したいと思った」と心境を打ち明ける。
さとるは「めっちゃうれしい」と大喜びし、「好きって気持ちは変わらない。待ってるから、気持ちがあれば告白に来てほしい」と最後まで変わらぬ一途な想いをぶつけると、のあは「さとるくんと過ごす時間が長かったから、良いところをたくさん見ることができた。だから……最後まで向きあって考えたいと思っているのは、さとるくんだけだから」と気持ちに応える。
また、最後の思い出として、さとるが歌とエアドラムのセッションを提案する。さとるがGReeeeNの「キセキ」を口ずさむと、のあの瞳から大粒の涙があふれる。のあは「さとるくんは、この旅でいろんなことを用意してくれて、すごくうれしい。だけど、自分がどうしたらいいかわかんないから、いっぱい考えちゃって……」とさとるへの感謝の想いと、答えを出せないことへの罪悪感が入り混じる複雑な胸中を吐露する。
さとるは「最後はのあの気持ちだから。自分がどうしたいかだから」と気づかうと、最後までさとるのやさしさに触れたのあは、「ヤバい……」と嗚咽する。さとるが去ったあとのインタビューで、のあは「もう少し考えて、さとるくんとだけ向きあっていきたいと思います」と涙ながらに語った。
■その時を迎えるのあ
それぞれのメンバーが2ショットを経て、気持ちを固め、ついに告白の時間が訪れる。今シーズンでは、女子メンバーから想いを寄せる相手へ告白するルールとなり、のあは緊張の面持ちでその時を迎える。
さとるが姿を見せると、のあは「私がこの旅に来た理由は、100%の気持ちで好きになれる人を探しにきた」と口を開き、その答えを伝える。
また、前シリーズに続き、「今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル」に参加したはるなは、ともに継続メンバーのたくやを呼び出す。前シリーズでは、おたがいに心を通わせながらも、はるなは「たくさんなやんだけど、答えを出すことができませんでした」と伝え、惜しくもカップル成立とはならなかった。今回の旅で、はるなは答えを出すことができたのか、そして、今回の旅では、高校3年生のメンバーのみ、1ヶ月後から始まる“旅の続き”に参加できる新ルールが登場しており、恋の修学旅行の継続を表明するメンバーは現れるのか、高校生男女11人の恋物語は、現在も続いたままだ。
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