米田結(橋本環奈)、翔也(佐野勇斗)/「おむすび」第94回より(C)NHK
【写真】けげんな顔を浮かべ愛子(麻生久美子)を見る結(橋本環奈)&歩(仲里依紗)
橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第19週「母親って何なん?」第94回が、2月13日(木)に放送される。
■第94回の内容を紹介
「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。
第94回では――
歩(仲里依紗)は、梅田で愛子(麻生久美子)がダンディな男性と歩いていたのを目撃したと聖人(北村有起哉)に報告。聖人が信じようとしないところに愛子が店に戻ってくる。
愛子が去ってから、聖人はその場にいた翔也(佐野勇斗)に結(橋本)には愛子のことは話すなと言うが、翔也は一人で抱えきれずに結にしゃべってしまう。
――という物語が描かれる。
■連続テレビ小説「おむすび」とは
連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。
“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。
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