浮世絵の題材から印刷技術までを解説基本が絵を見て楽しく学べる「はじめての浮世絵」

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浮世絵の題材から印刷技術までを解説基本が絵を見て楽しく学べる「はじめての浮世絵」

2月10日(月) 2:45

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浮世絵は国境を越えて人気。日本では今年の大河ドラマが、江戸時代の浮世絵師だった喜多川歌麿や東洲斎写楽をプロデュースした蔦屋重三郎が主人公になっていることもあり、一層注目が集まっている。そこで、子どもたちにもこの日本の伝統文化を詳しく知ってほしいと、『 絵で見て楽しい!はじめての浮世絵 』(藤澤茜、藤澤紫著、税込み1980円)が2月20日に発売される。すばる舎の「イチから知りたい 日本のすごい伝統文化」シリーズ第7弾だ。

小学生にも葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」や写楽の役者絵などはよく知られている。この本では、浮世絵を見ながらどんな浮世絵師がどんな絵を描いたのか、浮世絵の題材となったもの、当時の印刷技術、後世に与えた影響など、浮世絵の基本を解説する。全ページイラスト図解、オールカラーで楽しく読める。



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