【写真】3億円を前に笑顔を見せる成田凌と吉岡里帆
俳優の吉岡里帆が2月7日、都内で行われた「バレンタインジャンボ宝くじ」「バレンタインジャンボミニ」の発売記念イベントに、成田凌とともに出席。2025年に楽しみにしていることを明かした。
■祖父に手作りチョコあげるも……
吉岡と成田は「ジャンボ宝くじ」のCMキャラクターを務めており、それぞれ優しい性格の長女・リホ、天然キャラの次男・リョウを演じている。
この日は、イベントの内容にちなみ「バレンタインチョコレートトーク」を実施した。同企画は、チョコレートが詰まったボックスからランダムに引いた包装紙に書かれた質問に答えるというもの。
吉岡が引いたチョコには「最近ツッコみたくなったこと、ずっこけそうになったこと」と記載されており、これに「最近、ジャンボ兄弟でご飯会をしたんです。そのとき、成田くんがなぞなぞが書いてある小さいブックを持ってきてくれて、盛り上がってやったんですけど、お店の人がなぞなぞ得意な方で、悩んでいるとすぐに答えを言われちゃって、ずこーってなっていました(笑)」と話し、会場の笑いを誘った。
バレンタインの思い出を聞かれる場面もあり「小学生の時に、祖父にチョコを手作りしていて。すごく喜んでくれて『どうだった?』って聞いたら『すっごいおいしかった』って。それから5、6年経って、冷凍庫の奥から、一口も食べてない私の手作りチョコが出てきて……」と吉岡。続けて「甘い物が得意じゃないおじいちゃんだったので、食べられないけど、冷凍庫に入れて取っておいてくれたのかなって思うと、ちょっとあったかい気持ちになりました」とほほ笑んだ。
■最強寒波が襲来しても朝は「強い気持ちは持つ」
同宝くじのイベントが行われるのは、2025年に入ってから初とのことで、この1年楽しみにしていることを問われると、2024年に念願だったメキシコ旅行を実現していた吉岡は「もう1回行きたい」と言い、「全然違うカルチャーを浴びるのが楽しかったので、スケジュール調整は難しいですが、頑張って……!」と意気込んだ。
最後に、現在日本列島を襲っているこの季節「最強・最長」大寒波の話題が上がり、こんなときに布団から出て目覚める方法を尋ねられると、吉岡は「朝はそんなに得意じゃないです!」と打ち明け、「強迫観念で起きるのが1番いいかな。『寝坊は許されない。起きれないじゃない、起きるんだ!』と、強い気持ちを持つことですね」と答えていた。
「バレンタインジャンボ宝くじ」と「バレンタインジャンボミニ」は、2月7日から3月10日(月)まで発売。
◆取材・文=大野代樹
【関連記事】
・
【写真】真っ赤なロングコートコーデを披露した成田凌の全身写真
・
【写真】3億円でしたい「デートプラン」を発表する吉岡里帆
・
【写真】成田凌が3億円かけて行きたい場所は「アフリカ」
・
【写真】3億円をまじまじと見つめる吉岡里帆
・
【BL漫画】失恋の傷が癒えない心に入り込む…少女漫画家との出会いから始まる恋の行方に読者から「報われてよかった」など大きな反響【作者インタビュー】