【写真】見た目も美しい「苺のパフェ」フルーツ専門店の「新宿高野本店」では苺フェアを開催中。旬真っ盛りのいちごを使ったスイーツが勢ぞろいする。また、青果コーナーでは注目の産地のいちごも販売する。
■旬を迎えるいちごを使ったおすすめのメニュー5品

1年を通して旬のフルーツを使ったメニューを提供する「新宿高野本店」。1月は旬のいちごが登場。店舗によってさまざまないちごの魅力を引き出したスイーツが楽しめる。

タカノフルーツパーラーのシーズナルメニューは「苺のパフェ」(2200円)。見た目もかわいいカットを施した生果のいちごをたっぷり飾り付けたパフェは、いちごとりんごのグラニテやいちごのゼリー、カラメルマスカルポーネクリームが層になっている。
とにかくいちごの味わいを引き立たせる構成で、旬のいちごの芳醇な香りとジューシーで甘酸っぱい味わいを存分に堪能できる。

「苺のプレートデザート」(2970円)は、ホワイトチョコがベースのパルフェの器にコンポートやフロマージュムースが。フロランタンで蓋をした上にはいちごとリンゴの2層のババロアやマカロンなどを飾り付け、華やかに仕上げている。いちごのスライスやソースと合わせて楽しめるプレート。

「苺のワッフル」(コーヒーまたは紅茶付き、2090円)はグラスデザートとワッフルを一緒に楽しめる欲張りなメニュー。グラスデザートには、苺ラズベリーソース、苺ババロア、苺ゼリー、バニラアイス、苺シャーベットを重ねている。ココットの苺ソースをグラスデザートにかけたり、ワッフルにかけたり、いろいろな組み合わせで味わえる。

「シーズナルトライフル 苺」(コーヒーまたは紅茶付き、1980円)は、カラフルな層が印象的なグラスデザート。苺ラズベリーソース、苺ババロア、苺ゼリーの上に豆乳カスタードを重ねている。上には生果のいちごをたっぷり飾っていて、いちごそのもののおいしさもしっかり味わえる。
本店以外の店舗では、異なるいちごスイーツを提供しているので、それぞれで違ったいちごの魅力を味わえる。


さらに、テイクアウトでもショートケーキの「シャンティ~いちご~」(1026円)のほか、形がかわいい「苺ショコラサブレ」(378円)や、「あまおう&とちおとめ チョコレートSPリボン」(810円)、「苺のチャイ」(20グラム箱378円、ティーバッグ7つ入702円)など苺フェア商品も登場。いろいろないちごの魅力を感じられる「新宿高野本店」。旬だけのおいしさを食べに足を運んでみよう。
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