本日1月28日20時放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)は「受験戦争を勝ち抜いた有名人」。ふくらP(QuizKnock)、浮所飛貴(美 少年)ら受験を勝ち抜いた有名人たちが、合格テクニックを大公開する。
【写真】受験勝ち抜いた有名人たち
テーマ「これが合格の秘訣!私のオリジナル勉強法」では、“勉強しやすい環境”という話題になり、3人の息子たちがスタンフォード大学を卒業しているアグネス・チャンは、息子たちそれぞれ好んで勉強する場所が違っていたと回想する。
東大発の知識集団・QuizKnockのふくらPは「休憩する時間を決める」という勉強法について、「勉強が中途半端な状態で休憩に入った方が、勉強を再開したくなる」と説明。これに納得したさんまは「なるほど!恋にも応用できるのかな」とすぐさま恋愛に転換し、会話が盛り上がる。
現役東大生で、数々のベストセラー本や教育系ドラマ監修などを手掛ける西岡壱誠は、“向いている勉強法”について解説。ICU(国際基督教大学)卒業のモモコグミカンパニーは「教科書をほぼ暗記」、立命館大学卒業で、昨年難関資格のFP技能士1級に合格した八木真澄(サバンナ)は「ほとんどYouTube、あとはジムで聞きながら」、上智大学卒業で英語、中国語、韓国語をマスターした森迫永依は「好きな映画を字幕なしで観る」などと語り、それぞれ“見る・読む・聞く”いずれが合っているのか、という話に全員興味津々で聞き入る。ところが、外国語の勉強方法について西岡がある効果的な方法を挙げると、アグネスが未だに日本語の発音がおかしいのは“その勉強法をしていたせい”だったため、「やめたほうがいい」と言い出す。
一方、あまり勉強とは縁がなかった有名人たちの笑えるエピソードも。長谷川雅紀(錦鯉)は「4点」というあだ名が付いてしまったテスト、重盛さとみはテストで解答の代わりに書き込んでいたことなどを打ち明ける。
また、立教大学法学部卒業の浮所飛貴が意気揚々と語る「点を多くもらえてた」「日本語を聞くのがめっちゃ上手」などの謎エピソードには、さんまが「は?」とツッコミを連発。さらに重盛は、番組後半になって、ここまでのトークについて「リアクションがめっちゃムズい。何がスゴいかわからない」とまさかの告白。重盛が言い出せなかったある事実に、全員唖然とする。
そのほか、西岡が女性に贈って大失敗したプレゼント、浮所らが勧める集中力アップ食材、東京大学卒業の菊川怜が勉強のしすぎで大恥をかいてしまった出来事、住岡アナがさんま御殿出演のために行った驚愕の理論武装と実際に出演して感じた素直な感想など、気になるエピソードが続々と明らかになる。
『踊る!さんま御殿!!』は、日本テレビ系にて1月28日20時放送。
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