五感を刺激するインスピレーションに満ちたアートホテル「 白井屋ホテル 」。

ホテルの新グッズとして、1960年代に台頭したコンセプチュアル・アートを牽引してきたアーティストのローレンス・ウィナー氏の作品をモチーフにした オリジナルTシャツ が、1月28日（火）より白井屋ホテルフロントにて販売されます。

白井屋ホテルでしか手に入らない、アートなTシャツをぜひチェックしてみて。

さまざまなアートに触れられる「白井屋ホテル」

©Shinya Kigure

今年12月で5周年を迎える、群馬・前橋にある白井屋ホテル。

創業300年の歴史を誇る老舗旅館が、建築家・藤本壮介氏の手によりリノベーションされ「白井屋ホテル」として蘇りました。

もともとあった建物の歴史を引き継ぐ、コンクリートむき出しの吹き抜けが印象的な『ヘリテージタワー』と、旧利根川の土手をイメージして新築された緑あふれる『グリーンタワー』の2棟から構成されています。

世界的に有名なアーティストのアート作品やデザインを楽しめるほか、客室は25室すべて異なるデザインになっており、アート好きにはたまらない空間に。

また、ナショナルジオグラフィックトラベラーの「2021年世界ベストホテル39」に選出された実績もあり、贅沢な滞在を楽しめそうですね。

©Shinya Kigure

そんな白井屋ホテルを彩るアートの1つに、ローレンス・ウィナー氏の作品があります。

ウィナー氏は、ホテルがある群馬・前橋の歴史や特色などをリサーチし、前橋を象徴する風と川からインスピレーションを得たそう。

“山と平野が生み出す風と雨が大地を横切る川をつくり、やがてはその川が遠くの海とつながってより広い世界と結ばれていく”という、ダイナミックなイメージから構想されていったといいます。

国道50号に面したホテルのヘリテージタワーの外壁に設置された作品は、周辺の風景との色の調和も考慮された色使いなのだとか。

前橋に暮らす人々の生活に彩りを添え、訪れる人々を招き入れるようなランドマークとしての役割も果たしていますよ。

アートなTシャツはさらっと着るだけでおしゃれに

©Shinya Kigure

新発売の、ローレンス・ウィナー氏の作品をモチーフにした「 白井屋ホテル ローレンス・ウィナー オリジナルTシャツ 」（1枚7800円）は、ストリートカルチャーの牽引者で、地元・前橋を拠点に活動するハイロック⽒によるHIROCK DESIGN OFFICE がデザインを⼿がけています。

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太陽を思わせる⾚、⼭の⽊々の緑、ウィナー⽒のイメージカラーでもあり晴天の⼤空も想起させる⽔⾊、⾔葉の背景には暖かな光を連想させる⻩⾊が配され、さらに背中側にもアートがほどこされていますよ。

“BRING Technology”を使った、循環型サステナブルなポリエステル素材で、環境に配慮しているのもポイント。

サイズは、S（XS-S）、M（M-L）、L（XL-2XL）から選べます。

Tシャツ以外にもコラボアイテムがラインナップ

©Shinya Kigure

白井屋ホテルでは、ほかにもウィナー⽒の作品をモチーフにしたグッズを展開しています。

「 オリジナルオーバーオール 」（1枚3万8000円）は、白井屋ホテルのハウスキーパーのユニフォームの色違い。

サイズは42、46、50で、カラーは半袖が白、長袖がグレイの2色でラインナップしています。

©Shinya Kigure

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白とネイビーの2色でラインナップしている「 オリジナルフーディー 」（1枚1万8000円）。

M、L、XLの3サイズ展開なので、ジャストサイズやオーバーサイズと好みのシルエットで着こなしを楽しめますよ。

ウィナー氏の作品がステッカーになった「 オリジナル ステッカーセット 」（650円）は、お気に入りの場所に貼って楽しめる手軽さがいいですね。

宿泊の記念にゲットして

©Shinya Kigure

白井屋ホテルのみで販売されるオリジナルTシャツは、宿泊の記念にはもちろん、アート好きな方へのプレゼントにも喜ばれること間違いなしですね。

美術館に泊まるような体験を楽しめる白井屋ホテルに、ぜひ一度宿泊してみてはいかがでしょう。

「白井屋ホテル」公式サイト

https://www.shiroiya.com/

参照元： 白井屋ホテル株式会社 プレスリリース