藤原丈一郎“拓未”が加藤史帆“芽生”に別れを告げる…「僕のあざとい元カノ」第1話がTVerで配信

ドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」第1話がTVerにて配信/(C)テレビ朝日

藤原丈一郎“拓未”が加藤史帆“芽生”に別れを告げる…「僕のあざとい元カノ」第1話がTVerで配信

1月27日(月) 9:40

ドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」第1話がTVerにて配信
【写真】藤原丈一郎、“あざとさ”に振りまわせれてしまう男・拓未を演じる

なにわ男子・藤原丈一郎、加藤史帆、谷まりあがトリプル主演を務めるドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」(毎週金曜夜11:15-0:15、テレビ朝日系※一部地域を除く)の第1話が1月24日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話の配信が開始された。

■“あざとさ”に振り回される男の物語

同作は、“あざとさ”に恋に落ち、“あざとさ”に振り回され続けた一人の男の物語を描く。広告系デザイン会社勤務の30代エリートサラリーマン・坂下拓未を藤原、拓未のあざとい元カノ・園田芽生を加藤、芽生とは正反対のタイプの広告代理店のバリキャリ女子・奥山朝比を谷が演じる。

また、スタジオではMCの山里亮太と鈴木愛理がゲストと共に“あざと恋愛ドラマ”を鑑賞。バラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」と、金曜ナイトドラマ枠とが融合した新たなドラマ試聴体験が誕生した。

放送後のSNS上では、ドラマパートとスタジオパートが交互に差し込まれる「あざとくて何が悪いの?」のスタイルが本番組でも視聴者の関心を誘い、「楽しい」「新しいタイプのドラマ」「スタジオ出演者と一緒にドラマを見ている気分」との声が多く上がっている。
ドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」第1話より


■第1話見どころ(以下、ネタバレを含みます)

広告系デザイン会社に務める30歳の坂下拓未(藤原)は、ある女性と結婚式を挙げていた。「『結婚はゴールじゃない』って人は言うけれど、恋愛の終止符としては十分だと思う。一度だけ過去に戻れるとしたら、僕はあの瞬間を選ぶだろう。あのとき、ちゃんと伝えられていたら…そんな気持ちへの終止符」と彼は思っていた。

は過去に戻り、最愛の人と別れて喪失感ある日々を送る拓未は、同期のレッナイ(パース・ナクン)に誘われて女性との食事会に参加した。だが、中途半端なあざとさを出す彼女たちに、つい苛立ってしまう拓未。彼は「元カノ・園田芽生(加藤)を超えるいい女はもう現れない気がする」と思っているのだ。

これに対して「(新しい女性と元カノを)戦わせてもしょうがない」と語ったのは、VTRを見ていた山里。スタジオゲストである弘中綾香アナウンサーも「元カノは幻だから」とつぶやく。そんな彼女の言葉に、鈴木は目を見開き「名言!」と反応した。

2024年3月、芽生とは交際して3年の記念日に別れを告げた。当日、サプライズも準備して待っていたが、芽生は先輩男性社員との飲み会を兼ねた面談で帰ってくるのが遅かった。苛立った拓未は「芽生って誰にでもそういう“女”みたいな部分出すよね。もう無理だね。別れる?」とつい切り出してしまう。

本気で思ってもいない別れの言葉で芽生を傷つけてしまい、彼女も別れを了承して家を出て行ってしまった。慌ててあとを追いかけた拓未だったが、芽生から「拓未くん、幸せでいてね。これから先、私以上に拓未くんのこと好きな人ともう出会えないと思うよ」と言われてしまう。

そんな芽生の表情を見た鈴木は「しょうがない。もうダメです」と察する。一方、弘中アナも「『もう終わった』の顔ですから」と芽生の気持ちを汲んだ。
ドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」第1話より

鈴木愛莉、「あざとくて何が悪いの?」より


■山里亮太「特級呪物ですよ!」

彼女と別れたあと、拓未が芽生にLINEを送ると、いつものようにスタンプが返ってきた。拓未は、またいつもの日常が戻ってくると思っていたが、その日がやってくることはなかった。スタジオでは、「これから先、私以上に拓未くんのこと好きな人ともう出会えないと思うよ」という芽生の言葉が「呪い」として残り続けているという話に。スタジオゲストである小泉孝太郎は「夢に出ますよね〜」としみじみ。山里も「特級呪物ですよ!」と述べた。

また、元カノや結婚の話になると、小泉が仕事にまい進していた20代後半を回顧。当時、親交のあるムロツヨシに交際中の彼女を紹介したことがあった。後日、二人で飲んでいると、ムロから「あの子を失ったら、絶対一生後悔するぞ」と言われたとのこと。小泉本人も同じ気持ちだったが、どうしても仕事のことが気になってしまい、結婚まで踏ん切りがつかなかったという。別れた現在でもその女性は「特別枠」で、今だったら間違いなく結婚を申し込んでいたと明かした。山里は「(小泉が)拓未のモデル?」と述べて笑いを誘った。

ドラマパートに戻り、2024年9月。高校時代の同窓会に参加した拓未は、泥酔した状態で帰宅。この日は芽生の誕生日だった。別れてから送ったLINEは既読にならないので、ショートメッセージでお祝いの言葉を送った。

その頃、芽生はベッドで眠っており、カメラワーク的に「これは誰の目線なのか?」というところで幕が閉じた。スタジオでは、ラストで大パニックに。山里が映像から「(芽生の枕元にスマホがあるのに、机にもう一台)携帯がある!」と指摘。鈴木も「自分の家じゃないよ!」と頭を抱える。芽生が悪いパートナーに引っかかっているのではないか、と心配する声が上がった。

ドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」第1話より

山里亮太、「あざとくて何が悪いの?」より



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