井上麻里奈&島崎信長、『119エマージェンシーコール』で通報者役!マキタスポーツ、泉有乃の出演も決定

ドラマ『119エマージェンシーコール』に出演する(上段左から)井上麻里奈、島崎信長(下段左から)マキタスポーツ、泉有乃

井上麻里奈&島崎信長、『119エマージェンシーコール』で通報者役!マキタスポーツ、泉有乃の出演も決定

1月27日(月) 8:00

清野菜名が主演するドラマ『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系/毎週月曜21時)第4話に、声優の井上麻里奈、島崎信長が“通報者の声”で出演することが決定。併せて、マキタスポーツ、泉有乃のゲスト出演も発表された。

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本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員たちの“現実(リアル)”を描く群像劇。個性的な指令管制員たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題をも乗り越えて成長していく姿を描く。

来週2月3日放送の第4話で、井上麻里奈と島崎信長はパーキングエリアからある通報を行う夫婦役の声を演じる。パーキングエリアという特殊な場所でまさかの事態に陥った夫婦が指令管制員とどのようなやり取りを繰り広げるのか、注目が集まる。

井上は『スマイルプリキュア!』の緑川なお/キュアマーチ役をはじめ、『進撃の巨人』のアルミン・アルレルト役、『図書館戦争』の笠原郁役、『呪術廻戦』の禪院真依役などで声優として活躍。島崎も『Free!』の七瀬遙役をはじめ、『ブルーロック』の凪誠士郎役、『呪術廻戦』の真人役など、数多くの人気キャラクターを演じている。

出演にあたり、井上は「ドラマでの声のお芝居は普段のアフレコとは全く違うシチュエーションで、とても新鮮で楽しかったです。キャラクターたちの位置関係などを細かく確認させていただき、より違和感のない臨場感のあるシーンに出来たらと臨みました」と撮影を回顧。

島崎は「119番通報について知らないことばかりだったんだなと、たった1話ドラマに関わらせていただいただけで思い知らされました。決して他人事ではない、日々の生活の中で起こるかもしれない“もしかしたら”に、どうかより良き形で向き合うことができますように」とメッセージを寄せている。

マキタスポーツが演じるのは、指導医として司令センターにやってくる峰元英隆。峰元は通報の件数と事例を鑑みて、指導医として司令課に入ることに。通報内容を後ろで聞いていて、急に問題を出してくることから3係のメンバーからは通称“試験官”とも呼ばれている。なお、マキタスポーツが月9ドラマに出演するのは、『HERO』第8話(2014年9月1日放送/フジテレビ系)以来、約10年ぶりとなる。

泉が演じるのは、3年前にオープンカフェで起きたある事故に巻き込まれた女の子。その事故は、指令管制員の与呉心之介(一ノ瀬颯)が救急救命士として対応していた現場だった。泉は2024年の『第28回ニコラモデルオーディション』でグランプリを獲得し、雑誌『ニコラ』のモデルとして活動中。『柚木さんちの四兄弟。』(2024年/NHK総合)でドラマ初出演を果たし、本作がゴールデン帯ドラマ初出演となる。

マキタスポーツは「現場は常に緊急で、高度な判断が求められます。そんな待ったなしの状況で、彼らを見守りつつ、あえて緊張感を与えたり、異物である方が良いと思い、撮影に臨みました。そのあたりが、うまく伝わればいいなと思います」とコメント。

泉は「ずっとあこがれていた月9ドラマに、わずかなシーンですが参加できたことがとても光栄です。出演できると聞いたときは、“うれしい!楽しみ!”といった気持ちももちろんありましたが、本音を言うと不安が一番大きかったです…。緊張感のあるシーン、私なりに精一杯演じましたので、ぜひたくさんの方に見ていただけたらうれしいです」と語っている。

ドラマ『119エマージェンシーコール』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

※島崎信長の「崎」は「たつさき」が正式表記
※キャストのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>


■井上麻里奈

ドラマでの声のお芝居は普段のアフレコとは全く違うシチュエーションで、とても新鮮で楽しかったです。キャラクターたちの位置関係などを細かく確認させていただき、より違和感のない臨場感のあるシーンに出来たらと臨みました。収録の際は一ノ瀬さんが現場に来て下さり、実際に掛け合いで録音出来たのでとてもイメージしやすくリアルなやり取りが出来たと思います。どのような出来上がりになるのか、私自身オンエアがとても楽しみです。

■島崎信長

119番通報について知らないことばかりだったんだなと、たった1話ドラマに関わらせていただいただけで思い知らされました。決して他人事ではない、日々の生活の中で起こるかもしれない“もしかしたら”に、どうかより良き形で向き合うことができますように。

■マキタスポーツ

今回は指導医という、現場の指令管制員を指導する、少し怖くて威厳のある役を仰せつかりました。現場は常に緊急で、高度な判断が求められます。そんな待ったなしの状況で、彼らを見守りつつ、あえて緊張感を与えたり、異物である方が良いと思い、撮影に臨みました。そのあたりが、うまく伝わればいいなと思います。

■泉有乃

ずっとあこがれていた月9ドラマに、わずかなシーンですが参加できたことがとても光栄です。出演できると聞いたときは、“うれしい!楽しみ!”といった気持ちももちろんありましたが、本音を言うと不安が一番大きかったです…。緊張感のあるシーン、私なりに精一杯演じましたので、ぜひたくさんの方に見ていただけたらうれしいです。

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