【写真】馬場ふみか“アリスさん”に「あ~ん」を画策する角心菜“ほのか”
馬場ふみかが主演を務める火曜ドラマ9「アリスさんちの囲炉裏端」の第4話が、1月28日(火)にBS-TBSにて放送される。
■囲炉裏がもたらす幸せな時間にほっこりする“癒やしのグルメドラマ”
本作は、2020年~2023年にかけて「ウルトラジャンプ」(集英社)にて連載されたキナミブンタの同名漫画をドラマ化。10年ぶりに地元へ帰り古民家に一人で暮らす主人公・アリスさんが、久しぶりに再会した幼なじみの男子高校生・晴海くんと囲炉裏を囲みながら、温かな時間を過ごす様子を描いていく。
“グルメ”と“年の差恋愛”をテーマにした唯一無二の物語は、連載開始当初から「ずっとこの作品に浸っていたくなる」「良いもの詰め合わせ」「令和だけど昭和の懐かしい匂い」といった感想がSNSに寄せられるなど、ほのぼのとした世界観に癒やされるファンが続出した。
今回、原作が持つ穏やかな空気感を映像化するにあたり、京都・綾部を中心にロケを敢行。「月とキャベツ」(1996年)や「花戦さ」(2017年)など、数多くの映画を手掛けてきた篠原哲雄がメイン監督を務めるほか、富田未来、高階貴法という3人の監督がドラマを紡いでいく。なお、脚本は今西祐子が担当する。
■馬場ふみか&佐藤瑠雅がピュアな年の差恋愛を展開
本作の主人公・水瀬アリスを馬場ふみかが演じるほか、彼女を取り巻く人物としてさまざまなキャストが集結。アリスの幼なじみで、アリスと一緒に囲炉裏を囲む男子高校生・森山晴海役を務めるのは佐藤瑠雅。囲炉裏グルメに加えて、二人が織りなすピュアな恋愛模様の行方も見どころとなる。
また、晴海の祖父・森山晴信役を加藤雅也、アリスの東京時代の恩人である雑誌編集者・月野誠役を片山萌美、晴海に長年片思いをしている秋山ほのか役を角心菜、ほのかの親友で優しい性格の持ち主・猫沢あかり役を南琴奈、原作にはないオリジナルキャラクター・林田哲次をてつじ(シャンプーハット)が演じる。
■第4話「涙と囲炉裏パーティー」あらすじ
第4話では――
友人の瑛太(宮平和也)から「恋でもしてんの?」と聞かれた晴海(佐藤瑠雅)は、アリス(馬場ふみか)に彼氏がいるのか気になり始めていた。そんな中、晴海とほのか(角心菜)はアリスから誘われ、串焼きやパエリア、カマンベールチーズのホイル焼きを囲炉裏で作りパーティーをすることに。
パーティーの後、「大事な祖母につらい思いをさせてしまったのに、おばあちゃんの家で楽しく過ごしてもいいのか...」と人知れず涙を流すアリスの姿を見た晴海は、思わずアリスのこと抱きしめる…。
――という物語が描かれる。
■予告映像にも注目!
第4話の予告映像では、「いや、今日はテストで…」と焦りながら振り返る晴海の頬に、満面の笑みで指を突き刺したアリスの姿からスタート。「きれいな女性に彼氏がいない方が不自然だよな。お前の失恋、決定だわ」という瑛太の言葉に、晴海は痛いところを突かれたような表情を見せる。
そんな中、アリスに誘われ一緒に囲炉裏でパーティーをする晴海とほのか。楽しく過ごしていたものの、パーティーを終えた後「大丈夫だから。気にしないで」と気丈に振る舞うアリスの表情を見た晴海は、「この顔、知ってる…」と昔の出来事を思い出した様子。
そして「おばあちゃんがいなくなったここで、どうして、こんなに笑ってるんだろうって…」と涙を流したアリスに、晴海が「いいんだよ、アリスさんもここで、目一杯笑ってて」と優しくバックハグする胸キュンシーンが。ついに自ら行動を起こした晴海にアリスがどんな反応を示すのか、早くも期待感が高まっている。
火曜ドラマ9「アリスさんちの囲炉裏端」第4話は、1月28日(火)夜9:00よりBS-TBSにて放送。また、CBC、RKB、HBC、tvk、KBS京都でも順次放送されるほか、ドコモの動画配信サービス・Leminoでは1月28日(火)朝10:00より独占先行配信される。
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