【写真】鈴木愛理は新キービジュアルが公開されると満面の笑顔を見せる
歌手で俳優の鈴木愛理が1月27日、都内で行われた「UVOイメージキャラクター就任会見」に出席。日傘コーデを披露した他、2025年の抱負などを語った。
■日傘ブランドのイメージキャラクターに就任
同会見では、「未来の美しさは、私が決める。」をキャッチコピーに、強い日差しからも肌を守ってくれる完全遮光100%の機能性を打ち出した「UVO」の、鈴木を起用した新ビジュアルを公開。鈴木は「日傘の内側と表面、どちらも素晴らしいデザインと、あと光と関係とのバランスが見えるデザインがすごくシャープでお気に入りです」とビジュアルの感想を述べた。
撮影で気を付けたポイントを聞かれると「傘を持って撮影するということ自体が、私も未経験で不慣れな部分も多かったので、たくさん指導していただいて。角度などは微調整を重ねながら、教えていただきながらっていう撮影でした」と振り返る。
ビジュアルでは鈴木の顔に日の光が差しているが、「本当はちょっと顔の影になるぐらいで(日傘を)さしてくださいね(笑)」と、実際に使用する時とは違うと念を押していた。
■マネキン3体に“日傘コーデ”
鈴木がモデルとしても活躍していることから、“傘コーデ”に挑戦する場面も。マネキン3体が用意され、着ている衣装、提示されるシチュエーションに合わせて、25種類の日傘の中からぴったりなものをコーディネートしていく。
挑戦前の鈴木は「いやいや、なんかもうプレッシャーですわ。普段から日傘を使われている方々って、やっぱりこだわりってあるじゃないですか。“これで気合が入る”とかって。日傘ってすごく好みにもよるかなって思う中でのコーディネートなので、すごくドキドキするんですが…」と自信なさげ。
しかし、始まってみればほとんど悩むことなく、見事にシチュエーション、デザインともにぴったりな日傘を提案。会場から大きな拍手が送られた。
■鈴木愛理は“朝型”「検査で判明した」
また、2025年について語るコーナーで「目指す2025年を漢字1文字で表現」することになり、鈴木は「健」という文字を披露。
「2025年は31歳になるんですけど、昨年30歳になってから、より一層健康管理に力を入れるようになりまして。ここ最近はどうやら私は朝型であるということが検査で判明したので、カーテンを開けて、朝は日光で起きれるように努力をしているんですが、すごく健康な毎日な感じがしているので、それを継続して、どんなお仕事にチャレンジするにも健康第一なので、これを軸に頑張りたいなと思っています」と打ち明けた。
■30代は「チャレンジできることの幅が広がって楽しい毎日」
2024年に30歳を迎えたことについては「意外と30代ってまだまだチャレンジできることが多いんだなっていうのをたくさん感じた1年でした。やっぱり小さいころからこの世界にいると、30歳の方々ってすごく大人なイメージがあったんですが、実際自分が直面すると、いい意味で責任を任せてもらえることも増えて、チャレンジできることとか幅が広がって、楽しい毎日だなっていう印象です」と、これまでと違った生活を楽しんでいる様子を見せた。
最後に、鈴木は「年々、本当に紫外線を強く感じるようになってきているかなと思うのですが、どうしても暑いシーズンが始まってから(日傘を)買わなきゃってなって、そのころにはもう売り切れていて選べないとかっていう経験をされた方も多いのではないかなと。私もその経験をしたことがある一人なんです」と日傘エピソードを披露。
「そういう方こそ今から夏に向けて、なんなら春ぐらいから使ってもいいと思いますので、早めに自分の好きな絵柄だったり、形をゲットしていただいて、日差しに負けずに楽しい毎日を過ごしていただけるといいなと思います」と呼びかけてイベントを締めくくった。
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