【写真】#151～155が放送された「声優と夜あそび 繋」

声優の金田朋子と畠中祐が出演する「声優と夜あそび 繋」(毎週月～金曜夜9：40-10：00ABEMAアニメLIVEチャンネル)、1月13日週放送の #151～155では、「ヘビーな話で繋がろう！」をテーマに、2025年の干支のヘビにちなみ「ヘビーな事件」「ヘビーな金額」「ヘビーなアフレコ現場」などのヘビーな話題で盛りあがった。



■「ヘビーな話で繋がろう！」



「ヘビーな話で繋がろう！」では、「ヘビーな事件」「ヘビーなケガ」などのお題があがるなか、「ヘビーな金額」で、畠中が“投資に失敗した話”をぶっちゃける。二十歳を越え、子役時代で貯めたという“迫力がある金額”を銀行の人の勧めで外貨投資することを決めた畠中は、安定している投資先も候補にあがるなか、「冒険したくなって……」と話し、「それじゃ足らないですね！ただただ入れてたらお金がいっぱい増えていく国ないですか？って聞いてみたら“あります！”って言われて。それがよくわからない国だったんです。でも、『そこに変えましょう！』って21歳の時に変えて……」とそのまま換金したことを語る。

続けて、「そしたら大暴落！」と畠中が事のてん末を明かすと、金田から「えぇぇぇ!?」と悲鳴があがる。

以降、現実逃避でレートを見ていないという畠中は、「金額、どうなったか気になるから教えてよ！」と話す金田に、「こわいけど、2025年は調べてみるか〜」と話しつつ、「でも、その国の名前、一回も聞いたこともない！」となげき、笑いを誘う。

加えて、「ヘビーな1日」では、畠中が「今日の現場がヘビーだった」と話し、ダミーヘッドマイクを使ったアフレコでリップ音に苦労したことや、ダミヘ企画の裏側を語ったり、「ヘビーな一言」では、金田さん曰く「まわりから“神様”と呼ばれている人」からもらった、刺さった一言を明かしたりとヘビーな話で盛りあがっていた。





■「ボボボーボ・ボーボボ」で

さらに、「ヘビーなアフレコ現場」では、金田が新人時代に出演した「ボボボーボ・ボーボボ」(2003～2005年テレビ朝日系)での裏話を披露する。とにかくアドリブが多く、当時、まだ新人で苦労したという金田は、共演した子安武人には特にお世話になったそうで、「子安さんって私の師匠なんだけど……」と突然“師匠”の存在を明かすと、畠中も「え!?そうなの!?子安さんと朋ちゃんの話したことあるけど、弟子なんてひと言も言ってなかったよ!?」と驚く。

そんな疑いの表情を向ける畠中に、「弟子って言ってる！聞いたら弟子って言ってくれると思う！」と訴えた金田は、最近、子安と再会した忘年会で感動したことがあったそうで、子安に「あの時の金朋は必死に食らいついてきて、それが今生きてる」という言葉をもらったことを明かす。

その後、改めて「ボボボーボ・ボーボボ」のアフレコをふり返り、「みんなアドリブしまくるから、台本、どれって感じだったの。でも、それを成立させちゃうからすごいなって思っていたんだけど、私は必死に食らいついていて……。その後の飲み会で、子安さんとかにいろいろ教えてもらって。あそこでめっちゃきたえられたんだよね」と語った金田は、「あの現場もいい意味でヘビーな現場でした」としみじみと話しつつ、「マジで子安さんにかわいがってもらって。今の私があるのはあの現場のおかげ！」と“師匠”へ感謝を送った。




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