映画『バック・イン・アクション』で約10年ぶりにカムバックを果たしたキャメロン・ディアスが、ジム・キャリーと共演したデビュー作『マスク』と、『チャーリーズ・エンジェル』の続編に言及。出演に意欲を見せた。
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この度キャメロンが、『バック・イン・アクション』のジェイミー・フォックスとともに、Access Hollywoodのビデオインタビューに出演。ジムが『マスク』の続編に前向きな発言をしたけどあなたはどう?と質問され、「ジムがそういったの!?ジムが出演するならぜひ…だって私は、最初から彼らの成功に乗っかったワケだし」と笑顔で答えた。
1994年に公開された大ヒット痛快コメディ『マスク』は、内気で優しい冴えない銀行員のスタンリーが、ひょんなことから手に入れた謎のマスクでテンション爆上げのド派手なキャラに大変身してしまう物語。公開当時21歳だったキャメロンは、本作でセクシー&ミステリアスなクラブシンガー、ティナを演じ、一躍大ブレイクを果たした。
ジムは、昨年末にComicbook.comのインタビューで、脚本さえ良ければ『マスク』出演の意思があることを告白。「正しいアイディアあるのが前提だ」「もし誰かが正しいアイディアを思いついたら、金は問題じゃない。金のことは冗談だが、先のことは分からないだろ。断定はできない」と明かしていた。
続けて、ドリュー・バリモアとルーシー・リューと共演した『チャーリーズ・エンジェル』シリーズの続編について聞かれると、ドリューとルーシーと再会できたら最高とコメント。一緒にインタビューを受けていたジェイミーも、エンジェルをサポートするボスレー役に意欲を見せており、「ボズレー役が必要。今すぐ(ルーシーに)メールを送って、ボスレー役にジェイミーを売り込まなくちゃ」と話した。
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