【写真】柔らかい歌声で集まったファンを魅了する宮世琉弥
宮世琉弥が1月18日、初の東京・国立代々木競技場 第一体育館でのワンマンライブ「Ryubi Miyase Special Live 2025 -DOUBLE DUTY-」を開催。2ndアルバム『Soleil(読み:ソレイユ)』のリリースを発表した。
■初日は“アーティスト・Ryubi Miyase”としての公演
宮世にとって初めての国立代々木競技場 第一体育館ワンマン公演は2日間にわたって開催。初日は“アーティスト・Ryubi Miyase”としてのライブ、2日目は“俳優・宮世琉弥”としてのイベントと、二つの顔を持つ宮世ならではの公演となる。
初日となる「Ryubi Miyase Special Live 2025 - DOUBLEDUTY -」では全22曲を歌唱。そのうち初披露の新曲が7曲という中、多彩なパフォーマンスとエネルギッシュなステージで観客を楽しませ、大盛況のうちに幕を閉じた。
■初の作詞曲や未発表新曲などで会場を盛り上げる
ライブは新曲「Unbreakable」でスタート。力強いビートとともにRyubi Miyaseがステージに登場すると、会場は一気に熱気に包まれる。
続く「Lightning」や「BAD BLOOD」では鮮やかな照明とレーザーの下、ダイナミックなダンスパフォーマンスを繰り広げ、その迫力で観客を圧倒。さらに、「DeeDooDah」「Photogenic」「Ms.Playlist」といった人気曲を畳み掛け、観客も一緒に歌い踊りながらライブを楽しむ。
「FLY」からはバンドスタイルに移行し、衣装もチェンジ。未発表新曲にもかかわらず、会場全体が一体となる瞬間が何度も見られ、観客の手拍子と歓声が響き渡る。
「Higher」「Desire」「Dream」ではスタイリッシュな音楽と演出で会場を盛り上げ、初となる本人の作詞曲で、瞬間を切り取った歌詞が印象的な「猫がいびきで」を歌唱。「紫苑」では、映し出すノスタルジックで感動的な光景と美しいメロディで観客を魅了する。
「Candy」では柔らかい歌声を聞かせ、「That's What I like」でライブ本編は終了。アンコールでは「白く染まる前に」で大歓声の中、再びステージに登場。
MCでは2ndアルバム『Soleil』の3月19日(水)リリースが決定したことを発表する映像が流れ、今回でRyubi Miyaseは一区切りとなり、以降の音楽活動も宮世琉弥として行っていくことを伝える。そして、ラストは「Peek-a-boo」と「AWAKE」で締めくくった。
■Ryubi Miyase Special Live 2025 -DOUBLE DUTY-
◇1月18日(土) ◇東京・国立代々木競技場 第一体育館
<セットリスト>
M01.Unbreakable
M02.Lightning
M03.BAD BLOOD
M04.曼荼羅
M05.DeeDooDah
M06.Photogenic
M07.Ms.Playlist
M08.NEVERLAND
M09.FLY
M10.Higher
M11.Desire
M12.Dream
M13.猫がいびきで
M14.紫苑
M15.Candy
M16.I Can't Touch
M17.STAY UP
M18.Be Alright
M19.That's What I Like
EN1.白く染まる前に
EN2.Peek-a-boo
EN3.AWAKE
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