大園玲「本当に一生できます」 巳(へび)年にちなんだ競技で超耐久の背筋を魅せつける<そこ曲がったら、櫻坂?>

大園玲※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより

大園玲「本当に一生できます」 巳(へび)年にちなんだ競技で超耐久の背筋を魅せつける<そこ曲がったら、櫻坂?>

1月19日(日) 9:00

大園玲※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより
【動画】櫻坂46、2025年「ハッピーニューイヤー!」あいさつもワチャワチャ

1月12日に放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東※ほかLeminoにて配信中)。今週の企画は、「森田軍vs藤吉軍 へびガールバトル」。巳(へび)年にちなんだ新企画で、櫻坂46を二分して“へびガール”に相応しいメンバーを選ぶべく競技に挑んだ。

■“へびガール”を目指して戦う櫻坂46メンバーたち

今回の放送では、「森田軍vs藤吉軍 へびガールバトル」を実施。2025年は巳年ということで、縁起の良い巳にちなんだへびにまつわるゲームで対決で“へびガール”を決めようという企画だ。対決は年女である森田ひかると藤吉夏鈴がリーダーとなり、森田軍vs藤吉軍というチーム分けで争うことに。

1つ目の対決は「獲物を狙って掴みとれ!へびパペットキャッチ!」。へびのパペットを手に付け、味方が投げるスーパーボールをキャッチするという対決だ。スーパーボールはワンバウンドした後にキャッチしなければならないというルールを守り、より多く取ったチームが10ポイントを獲得する。ちなみに投げる側もへびになりきって投げると番組MC・土田晃之から“へびポイント”が贈られるものの、こちらは勝敗に何も関係がないとのこと。

森田軍の投げ手は谷口愛季。谷口は、「じゃんけんで決まったんですけど、1番強くて…運あるんじゃないかと思って」と幸運の持ち主っぷりをアピール。実際に競技が始まると、へびのパペットを付けた片手でスーパーボールをキャッチしなければならないという条件が意外な難易度でメンバーを阻む。お手玉してしまう事態が多発し、森田軍は山下瞳月しかキャッチできないという厳しい結果で終わった。

対する藤吉軍は、武元唯衣を投げ手に選抜。始球式の経験もある武元は「始球式はこれのための練習ですから」と強気の宣言。さらにへびアピールをして、“へびポイント”を稼ぎながら競技へ挑む。競技中に声を出していた森田軍とは対照的に静かな藤吉軍だったが、キャッチできたのは森田軍と同じく1人のみ。第一回戦は引き分けという結果に。

なお土田からは「競技始まったら全然へびのようすない!!」と怒りの指摘が飛んでいた。

■へびになりきり、10分超と長時間の背筋を魅せつける

2つ目の対決は「本当のHeavyは誰?Heavy演技」だ。相手のチームから選抜された3人がお題に沿ったアイテムを持ち上げるのだが、本当に重いものを持っているのは1人だけ。相手チームの演技を見抜くことができれば10ポイント獲得できる。

先攻の森田軍は松田里奈、田村保乃、中嶋優月の3人が「両手に5kgのダンベル」を持つことに。なお山崎天は最初の持ち上げる動作だけで「もうわかりました」と強気な言葉が飛び出す。しかしチームとしては3歩歩く、持ち方を変えるなど動きの指示を出してじっくり観察。

全員が既に目星をつけていたものの相談タイムでは意見が食い違う…というハプニングがありつつ、最終的に森田軍が指名したのは松田だった。しかし本当に重いダンベルを持っていたのは田村。松田の演技に見事騙された形で、惜しくもポイントを逃してしまうのだった。

その後も競技は続き、両軍ともに同点10ポイントと白熱する中で始まった最後の競技は「相手を威嚇しろ!コブラサバイバル!」。コブラの威嚇を真似て背筋耐久対決をおこない、最後まで残った軍団に10ポイントが与えられる。現在は同点であるため、競技に勝った軍が勝利。なお背筋を取るメンバーの真下にはパイが設置されており、脱落者は自動的に顔面パイを食らうシステムだ。

森田軍からは谷口、山下、森田の3名、藤吉軍からは藤吉、村山美羽、大園玲の3名が競技に参加。背筋を反らしたポーズで耐久するという過酷な競技だが、それぞれ倒せるところまで身体を倒しておくなどの工夫をしながら耐え続ける。「これイケるかもしれないです!」という谷口とは対照的に、「キツイ…」と消えそうな声を漏らす森田。しかし「でもパイは嫌だ!!」と必死に耐えていた。

6分が経過しても脱落者なしとスタッフも驚きの耐久を見せる6人だったが、6分20秒に森田が脱落。藤吉もパイが間近に迫っており、澤部から「大丈夫ですか?」と聞かれると「大丈夫ではないです…」と苦しそうな声が。

9分が経過すると村山は「(パイを)食べちゃった」と笑い、澤部から「食べてるじゃん!もうダメだって!」と指摘を受け脱落。両軍とも1名ずつ欠けた状況から、10分経過時点で山下、藤吉も顔面パイを受けることに。

残るは谷口と大園の一騎討ち。谷口から「余裕ですか?」が質問を送られると、大園は「本当に一生できます」と涼しい顔を見せる。するとその答えを聞いた谷口が「ありがとうございました」と言葉にしながら13分30秒で力尽きた。軍配が藤吉軍にあがる。

競技を終えると、大園は「落ち着いた角度を見つけたら、全然いけました」と勝因を解説。ちなみに澤部から「夏鈴ちゃんもがんばった!」と振られた藤吉は、横にいた山崎から「ストイックでしたよ。『微妙かな?クリームの付き方』とか言って」とバラエティ的な考慮までしていたことが明かされるのだった。

■巳年の“へびガール”たちの活躍に期待が止まらない

「森田軍vs藤吉軍 へびガールバトル」では、巳年をモチーフにしたバトルがおこなわれた。体力・知力ともに必要な勝負で、2025年も早々にパワーのいる企画に挑んだようだ。

注目すべきは、ほとんどのメンバーが10分超も耐えた背筋競技。アイドル活動のなかで鍛えられた体力もあるのだろうが、負けず嫌いなメンバーの意地で耐える姿も魅力的だった。

次回の放送では「なぜ今まで言わなかったんだろう?」「谷口愛季の負けず嫌い出まくりプレゼン」「次回 メンバーが熱中しているものを発信!」というテロップが表示されていた。今回の競技で負けず嫌いは十分に伝わったのだが、いったいどんな企画になるのだろうか。楽しみに待ちたい。

※山崎天の「崎」は、正しくは「タツサキ」。




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