【写真】第2話のあらすじ&場面写真が公開された「警視庁麻薬取締課 MOGURA」
ABEMAにて1月16日夜11:00から放送される、オリジナルドラマ「警視庁麻薬取締課 MOGURA」の第2話のあらすじと場面写真が公開された。
「警視庁麻薬取締課 MOGURA」は、鈴木おさむが放送作家、脚本家の引退前に企画・プロデュースした作品となり、ラッパーの漢 a.k.a.GAMIから3年前に聞いた衝撃の実話をもとに、ラップスキルのある警察官が、覚醒剤や麻薬などの違法薬物を摘発するためにラッパー集団に潜入捜査を行ったという実話を描く、ABEMAオリジナルのHIPHOPエンタメドラマとなっている。
■第2話では
第1話では、主人公の警察官で、麻薬取締課に配属された伊弉諾翔吉(いざなぎ・しょうきち/般若)が、大麻栽培が疑われるラッパー集団「9門」への極秘の潜入捜査を命じられ、彼らがライブを行うクラブ・パティオスに潜入する。
そこで、新種の大麻リキッドをさばく売人と接触したところを「9門」のボスの火薬(Jin Dogg)と、OG-T(G-k.i.d)に見つかり、「お前、だれ?」と問われた伊弉諾は、自身がラッパーであること証明するためにステージに立ち、ラップを披露する。そのとがったリリックと熱いヴァイブスが火薬に刺さり、「9門」のメンバー入りを認められる。
1月16日放送の第2話は、「9門」のメンバーのゼロ(Red Eye)が、「RED HEAD」に拉致されたところからストーリーが始まる。仲間に加わったものの、まだメンバーから半信半疑の目を向けられている伊弉諾だが、仲間を救出するため、OG-T、Haru(CYBER RUI)とともに敵のアジトに向かう。
伊弉諾たちは無事にゼロを救い出すことができるのか、また、「RED HEAD」との抗争が激化していくなかで、伊弉諾は仲間としての信頼を「9門」のメンバーから得ることができるのか、注目の第2話を楽しむことができる。
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