上野樹里主演のスペシャルドラマ『監察医 朝顔2025新春スペシャル』(フジテレビ系)が3日に放送され、感動的な冒頭のシーンに対して、ネット上には「はじまりがもう…泣ける」「開始3秒でもう泣いた」などの声が相次いだ。
【写真】朝顔(上野樹里)は、仕事に家庭に忙しくも充実した日々を送る
『監察医 朝顔』は、2019年7月期の月9ドラマとして第1シリーズが放送された後、2020年11月より第2シリーズを同枠にて2クール連続で放送。さらに、2021年1月、2022年9月にはそれぞれスペシャルドラマが放送され、いずれも高視聴率を獲得した。
2年ぶりのシリーズ最新作となる本作にも、主演の上野をはじめ、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎(SixTONES)、永瀬ゆずな、中村千歳、戸次重幸、平岩紙、石田ひかり、ともさかりえ、板尾創路、山口智子といったおなじみの俳優陣が再集結する。
冒頭、平(時任)がビデオカメラで撮影した、生まれたばかりの長女・つぐみ(永瀬)を抱っこする朝顔(上野)の姿が映し出される。平が穏やかな声で「つぐみさ〜ん、こっち向いて〜」と呼びかけると、朝顔はつぐみを抱っこしながら、冗談めかして「あれ?お父さん“監督さん”再開したの?」と応じる。これに平は「あっという間だから。記録に残した方が良い」とつぶやくのだった。
その後も、つぐみの成長に優しく寄り添うように、平や真也(風間)、朝顔が撮影し続けたホームビデオが、これまでの回想として紹介される。そして生まれたばかりの次女・里美(中村)を抱っこする朝顔の姿を収めたホームビデオの映像でオープニングシーンが締めくくられた。
過去の名シーンも含めて、次々とホームビデオの映像が画面上に登場するという感動的な演出で2年ぶりのシリーズ最新作が幕を開けると、ネット上には「はじまりがもう…泣ける」「スタートから泣かせに来てて無理」「既に涙出てきてるんだが…」といったコメントが続出。さらに「冒頭のホームビデオで滝涙」「朝顔信者すぎて開始3秒でもう泣いた笑」「開始10秒で号泣…」などの反響も集まっていた。
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